自宅作業の人の多いと思います。

 

テレビ番組もほとんどがリモートですよね。

 

そんななか、うちの会社でも会議はスカイプやらTeamsやらですよ。

 

いまのノートパソコンにはほとんどの場合カメラがついていますけど、僕が家で使っている仕事用パソコンはデスクトップなのでカメラがついていない。

 

今まではWEB会議でも音声だけで参加していたのですが、やっぱりね、ちょっと表情も見えたほうがそれらしいのかなと思ってWEBカメラを買ってやろうと思ったのが5月のはじめ。

 

いやー、遅すぎました。

 

すっかり売り切れてました。

 

Amazonもジョーシンもヨドバシカメラも。

 

ネットショップも実店舗も在庫なし。

 

ロジクールとかバッファロー、エレコムといった名前の通った周辺機器メーカーの製品は軒並み売り切れ。

 

Amazonでは品質の怪しい、どこから出荷されるんだかわからないくせに「Amazon発送」とか書いてる詐欺まがいのアヤシイものばっかり。

 

口コミをみてみると、「この日に届くって書いてたのに4日遅れました」みたいな書き込みばかり。

どうやら中国から送ってきているのが多いようです。

映像は撮れるけど、音声はほとんど入らないっていうのも多いように感じました。


こりゃダメだ。

 

と、そのとき。

 

そうだ、ビデオキャプチャを使ってWEBカメラの代わりにできないか!?って思いついたのです。

 

はい、結果的に大成功でしたよ!

 

まず、うちにはBasiColorのHD Video Captureがある。

 

 

今回はビデオカメラ→キャプチャ→パソコンというつなぎ方をしました。

 

こんな感じ。

 

HDMI出力できるカメラならなんでもいいのですが、ビデオカメラが一番良かったです。

 

一眼レフカメラもあるんだけど、余計な表示が消せなかった(電池残量とか、メモリの残量とか)のでビデオカメラが一番よさそうです。

 

ビデオキャプチャもだいたい1万5000円くらいするので、もともとビデオキャプチャを持っている人向けなんですけども(^^;

 

これからゲーム実況なんかもやってみようっていう人にはいいかもしれませんね。

 

このビデオキャプチャはパソコンに接続すれば自動的に認識するので、ドライバも必要なし(Windows8.1とWindows10で実績あり)

 

スカイプからも普通にWEBカメラとして認識するので、たんにビデオカメラをHDMIで接続すれば完了です。

 

めっちゃ簡単!!!

 

ただ、ビデオカメラによっては「デモモード」があったり、一定時間操作しないと電源を切るものがあるので、設定をオフにしておきましょう。