フレンチと言えば、トースト?ドレッシング? ブログネタ:フレンチと言えば、トースト?ドレッシング? 参加中
 言葉の連想に関するお題ですね。

 フレンチが付く言葉と言えば、年配者だったら踊りのフレンチカンカンでしょうね。でも、今では、あまり見かけることがないダンスですね。オッフェンバッハでしたか、オペレッタ『天国と地獄』に登場したんではないのでしょうか。今でこそ、さほど感じないですが、当時の人々にとっては、かなり扇情的な踊りだったのでしょうね。芸術的なエロティシズムといえば、キレイに聞こえますが。さて、思春期に英語の勉強のときに出てきた言葉で、変に印象に残っている言葉は、『フレンチキッス』でした。僕は、真面目な高校生でしたから、その言葉の意味するキスというのがどのようなものか、解説なしには理解できませんでした。あの時代、今とは違って、高校生も純情派が多かったです。クラスメイトは、いわゆるグラビア(今と比べれば、大人しいものです)の載っている青年向け(成年向けではありませんよ)雑誌を、父親に見つかってひどく殴られたそうです。ひどい話ですが、当時は、そんな強い父親が存在していました。

 さて、本題から大分話がそれてしまいましたが、この父親の存在を描いた作品に、『クレイマー、クレイマー』があります。当時の女性の社会進出を背景にした、子供の親権をめぐる裁判絡みの深刻な内容の映画でした。主演は、名優のダスティン・ホフマン。その映画の中で、育児に励む父親が、食事の時にわが子のために焼くのが『フレンチ・トースト』でした。父子家庭的環境のもとでの、この簡単な料理を映画の中で発見したのでした。その焼き方も、映画を見ていれば覚えることができます。なんとも美味しそうに感じたものでした。そんな訳で、フレンチというと、この映画と共にフレンチトーストのことが頭に浮かびます。

 でも、フレンチドレッシングの言葉のほうが、小学生の時から身近にありました。学校給食のメニューで覚えたわけです。でも、当時のフレンチドレッシングのサラダは、あまり小学生には、評判がよくありませんでした。大きく刻んだキャベツに、何故か、レーズンが入っているのです。妙に甘酸っぱく、今ひとつ好きにはなれませんでした。

 最近の、レディーメイドのフレンチドレッシングは美味しいです。もともと、すっぱい味が好きですから、サラダには、さっぱりとした酸味のあるフレンチドレッシングがいいですね。

 ただし、透析患者ですから、カリウムの多い食品は制限されます。一度にたくさん食べると、血液中のカリウム濃度が高くなり、心臓が停止してしまうからです。患者同士で、よく冗談で、自殺したかったら、みかんやメロンやスイカやら、自分の好きな果物を死ぬほど食べれば良いなんていうことがあります。

 サラダって美味しいですよね。フレンチドレッシングをたっぷりかけた野菜サラダ、本当はたくさん食べたいけれど、カリウム制限のためにダメなんです。食いしんぼうには、ちょっぴり悲しいことです。あの小学校の給食のフレンチドレッシングサラダも、今だったら美味しく食べられそうですが、叶わぬ夢と化してしまいました。

 以上、フレンチと言えばドレッシングという、たわいないお話でした。

付記:フレンチキッスとも縁遠い僕でありました。

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予防接種した? ブログネタ:予防接種した? 参加中

私はした! 派!

 一昨年から去年にかけてのインフルエンザ騒動は、凄まじいものでしたね。なんせ、マスクを手に入れるのが非常に困難な状態にまで陥ったのですから。専門家の意見も考慮して、今から振り返るとパニック寸前の過剰反応だったようです。特に小児科の夜間診療などは、その混雑から、本当に治療を必要とする患者にとっては大迷惑だったようです。航空での、あのスゴイ格好の検閲官のことも問題でした。
 
 僕は透析患者ですが、透析を受けていると免疫力が健常者と比べて大幅に低下するため、インフルエンザは死に至る病になりかねません。そんなわけで、毎年、クリニックでインフルエンザの予防注射をすることにしています。ただし、インフルエンザの予防注射は、健康保険適用外なので、希望する患者のみに接種することになっています。本当は、クリニックの全員が接種すべきなんですが、受けない患者も何人かいます。でも、本人がインフルエンザに感染するというよりは、周りの患者に対しての配慮をすべきだとは思っています。個人主義は尊重されるべきですが、利己主義は排除されるべきだと思います。

 さて、先の騒動の時、苦労してたくさんのマスクを集めました。その結果、今でも、たくさんの在庫が部屋にあります。今年のシーズンも毎日使用しても余るくらいです。最近、近所の薬局で、マスク50枚入り1箱10円で売っていました。不足していたときは、購入数を請願していた同じ店がです。やはり、あの時は過剰反応だったのですね。

 免疫力の低下したぼくたち患者には、肺炎球菌ワクチンの摂取も推奨されています。僕のクリニックの場合は、7年前に希望者に接種しました。僕も、受けました。その当時は、一生の内、1回だけ打てば良いというものでした。5年ほど効果が続くということでした。その後、厚労省の方針が変わり、再接種も可能とされました。というわけで、去年の暮れに、インフルエンザの接種の後で、再接種をしました。
 ※問題点は、保険適用外なので、インフルエンザは2100円、肺炎球菌ワクチンは6300円の自己負担でした。

 さて、今年もインフルエンザが流行りだしているという情報です。マスクをして、手洗いをして、少しは予防に励まなくては。でも、人間が進化しても、ウイルスの変異にはこの先もずっと苦しめられるというのは、人間の横柄さに対する自然の報復なのかもしれませんね。



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