トッペイのブログ


 今年の新年は、前のブログに書いたように、複雑な思いで迎えた。今まで過ぎていった時間の速さと、自分がやることができなかった事の多さを思ったりした。暮れには、地域腎友会の中の患者会の会長が病院で亡くなった。限られた命を意識してしまう。明日は、今年初めての透析である。患者会の仲間をはじめ、たくさんのおめでとうの挨拶を交わすだろう。案外、現場にいる時の方が、生きている実感を感じるものである。「戦友たち」と一緒に今年も元気で生きていこうと素直に思える。

 とはいえ、深刻なことを考えているようで、今年もしっかりと福袋を買った。元旦に宅急便で届いた。少しは格好も付けなくては。後、何度福袋を買うことになるのかなんて考えることなくね。

 以前、知人をずっと待つ話を書いたその記事を読んだ人から、何故そんなにして待てるのかと聞かれた。友人である人間というものを信じたいからと答えたいのだが、自分の満足感のためだと答えておいた。自分の残された寿命の一部を友人のために使うと言えることが、友人に対する最大の非難になることも承知しながら。

 今日、その時の知人と同席だという友人から会いたいとメールがあった。6時に車で迎えに来てくれると約束した。7時になっても連絡すらなかった。その間は、やりたいこともできない宙ぶらりんの時間の経過。こちらから、断りのメールをいれた。彼らには、音声通話はできない。1時間後、彼から激怒しているとのメールが来た。何故そうなるのか。僕は、短時間でも命を無駄にしたんだよ。君たちのために。
 コミュニケーションって、かくも難しいものなのか。