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私はしょうゆ 派!

 日本という国は、世界から見れば小さな国なのに、色々な国の料理を味わえる特異な国だそうです。飛行機に乗らなくても、世界各国の料理が食べられる店を次々と訪れることで、味の世界旅行が出来るということです。フランス、イタリア、ロシア、エジプト、タイ、ベトナム、中国、韓国……。最近では、現地の人が作る店も普通に営業していたりします。
 また、日本人は外国の料理を日本の味に直しました。カレーライスは、日本の家庭料理といっても良いし、ラーメンも中国料理のような姿をした日本料理です。最初は、醤油味だったんだと思います。東京でラーメンといえば、しょうゆ味が基本でした。僕が、子供の頃にも、ラーメンといえばしょうゆ味がラーメンそのものでした。鶏ガラでとったそっぷというかスープのラーメンに、チャーシュー、ナルト、メンマ、海苔、ほうれん草のトッピングされたさっぱり味は、東京に相応しい味でした。ほうれん草の代わりに小松菜が入れば、もっと東京らしくなります。東京文化というものがあるならば、さっぱりした、しつこくない文化なのでしょう。面白いのは、日本そば屋にもラーメンが置いてあったことです。妙に生姜のような味のするスープで、いかにも日本そば屋がつくったというものでした。
 日本で、世界中の料理が食べることができるのと同様に、今では東京でも日本各地のラーメンが食べられるようになりました。塩ラーメンは、しょうゆ味に隠れて早くから東京に存在していたようですが。しょうゆ味の変奏曲かもしれません。味噌ラーメンは、やはり札幌などで寒い冬の夜に食べるのがいいのでしょう。とんこつは、年齢のせいもあるのか、しつこくてダメです。紅しょうがも、癖のあるラーメンには相応しいものかもしれません。とはいえ、醤油とんこつも含めて、とんこつ味は、今では東京の若い人には馴染み深いものとなっています。若い時は、濃厚なスープを身体が欲しがるのでしょう。やっぱり、僕は子供の頃から馴染みのあるしょうゆ味のラーメンが好き。

 ご当地ラーメンとして、しょうゆ味の八王子ラーメンというのがあります。本当は、あったというのが正確のようですが。初代の「初富士」という、今となっては伝説の店の味でした。特徴はといえば、表面に油が浮かんだしょうゆ味のさっぱりスープと、「刻み玉ねぎ」が入っていることです。僕自身は、結局このラーメンを味わうことがありませんでした。家族は、店が近くにあったので(僕の通った中学校のソバです)ちょくちょく食べに行っていました。えも知れぬスープの味で、一度味わったらまた食べたくなるというラーメンだったそうです。特に宣伝をしなくても、ラーメン専科の店はいつも繁盛していたそうです。当時の僕は、慢性腎炎で、自然食に凝っていたので、いつも留守番だったのかな?今思えば、食べておけばよかった。

 いまでも、八王子ラーメンを名乗る店はありますが、元祖の味は店主の死と共にこの世から消えてしまいました。ご当地では、後継者をうたう店で、お約束通りの八王子ラーメンが食べられますが、元祖のスープは伝説と化してしまいました。醤油ラーメン属東京ラーメン科変種八王子ラーメンの話でした。

 なお、最近、地元のスーパーで、40周年でしたか創立記念で、八王子ラーメンのカップラーメンが売り出され、好評でした。当然、僕も買いました。乾燥きざみタマネギが入っていました。甘味がしましたね。


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