卒業ソングといえば? ブログネタ:卒業ソングといえば? 参加中
 僕が、小中学生の時の卒業ソングは、まだ、JPOPといえる曲はなかったですね。
敢えて言えば、舟木一夫の「高校三年生」という歌謡曲でしたね。かなり、僕も年をとってしまったことよ。でも、この歌は、あまり好きではありません。したがって、当時の卒業式の歌といえば、「仰げば尊し」と「蛍の光」が定番で、古色蒼然たる時代に生きていたのであります。いつ頃からか、卒業式に歌われる曲がガラッと変わった時期があるんですよね。

 金八先生の「送る言葉」もずっと後のこと。これも趣味ではありましぇん。あのくどさが好きにはなれません。一応、海援隊は、僕にはお馴染みのフォークソングの系譜に入るのですが。

 一番好きなのは、その詩の内容の良さから、尾崎豊の「卒業」です。この歌が原因になったのかどうか分かりませんが、学校の体育館の窓ガラスを割る事件が、今でも続いていますね。その点だけ、歌詞の中で気に入らない部分です。立派な器物損害罪、住居侵入罪が成立します。でも、あくまでフィクションととらえればいいんでしょうが。そう理解すれば、あの曲の詩は、まさに、悩みながら将来に向かっていく真摯な青年の主張でもあったのです。詩集の中にあってもおかしくない詩の一編です。もちろん、メロディーが、詞に合っている。イントロの部分から、嗚呼、青春という感じがするんです。
 教師や大人に対する問いかけも、若さゆえの心の叫びとして、感動しました。

 なお、「卒業」というタイトルの曲はその当時少なくなかったようで、斉藤由貴の同名の曲も、ちょこっと好きでした。ただ、時期が同じ頃だったので、尾崎豊にはかないませんでしたね。

 付記:尾崎豊の曲では、「卒業」が一番好きです。