今年の冬は、血圧が安定しているようだ。いつもは、降圧剤が冬の間、増えることになっていた。
去年から、ディオバンを1日1錠だけで過ごしている。夏の間は、気を付けないと、血圧が下がり過ぎるくらいだった。
ドライウエイトも、かなり上げることになった。
主治医の話では、副甲状腺機能亢進症のために服用しているレグパラ錠の影響かもしれないということだ。
副甲状腺も、この間のエコー検査でほんの少しだが、小さくなったようだ。
レグパラ錠の日本での発売までは待ち遠しかった。発売前から、主治医にアピールし続けた。
リンの吸着剤も、フォスブロックの発売が待ち遠しかった。また、その後のホスレノールの発売も然り。
透析医療も進歩している。透析療法が始まった頃は、水分制限も厳しいものであったし、エポジンのような造血ホルモンもなかったので、透析患者のQOLは、かなり制限されたものだった。また、当初は、透析の機器も限られた台数しかなく、また、保険適用もなかったので、当時の患者は命がけだった。まず、透析を受けることのできる患者が、医療機関によって選別された。年寄りよりは、若い人を、お金のない人よりは、お金を用意できる人が。金の切れ目が命の切れ目と言われていたようだ。
今のように、障害者手帳も交付され、誰でも透析医療が受けられるようになったのは、先人たちの命がけの運動の成果であった。ひどい貧血状態で、厚生省や政治家に交渉を続けた。また、会議の時も、貧血のひどさから、寝ながらの相談もあったそうだ。
だが、今は、先人のそうした苦労も忘れ去られ、患者会に入って活動しようとする人も減る傾向にある。美味しい所だけいただいて、後は、無関心の患者が多い。挨拶をしない患者もいるしね。
少し話が脱線してしまった。去年は、ダイアライザーも改良型を使うようになった。効率が少し良くなったそうだ。
有効な薬もこれからも登場しそうだ。いずれは、再生医療の進歩で、失われた腎臓機能も再生できるようになるかもしれない。でも、生きている間は、無理かもしれない。
ラグパラ錠をはじめ、新薬が使えるようになったのも、生きていたからだ。これからも、よりよい透析医療が受けられるように、1日でも長生きしたい。長く生きるほど、新しい医療の恩恵を受ける確立が高くなるから。
昔だったら、とうに死んでいる身である。だから、時々、冗談に透析仲間と、自分達は半分死んでいる幽霊のようなものだなどと話すことがある。
自己管理も当然要求されることだが、僕は、なるべく普通に近いような食生活も、出来る範囲で試してみている。
病気を離れても、生きていればいいことがあるかもしれないしね。
去年から、ディオバンを1日1錠だけで過ごしている。夏の間は、気を付けないと、血圧が下がり過ぎるくらいだった。
ドライウエイトも、かなり上げることになった。
主治医の話では、副甲状腺機能亢進症のために服用しているレグパラ錠の影響かもしれないということだ。
副甲状腺も、この間のエコー検査でほんの少しだが、小さくなったようだ。
レグパラ錠の日本での発売までは待ち遠しかった。発売前から、主治医にアピールし続けた。
リンの吸着剤も、フォスブロックの発売が待ち遠しかった。また、その後のホスレノールの発売も然り。
透析医療も進歩している。透析療法が始まった頃は、水分制限も厳しいものであったし、エポジンのような造血ホルモンもなかったので、透析患者のQOLは、かなり制限されたものだった。また、当初は、透析の機器も限られた台数しかなく、また、保険適用もなかったので、当時の患者は命がけだった。まず、透析を受けることのできる患者が、医療機関によって選別された。年寄りよりは、若い人を、お金のない人よりは、お金を用意できる人が。金の切れ目が命の切れ目と言われていたようだ。
今のように、障害者手帳も交付され、誰でも透析医療が受けられるようになったのは、先人たちの命がけの運動の成果であった。ひどい貧血状態で、厚生省や政治家に交渉を続けた。また、会議の時も、貧血のひどさから、寝ながらの相談もあったそうだ。
だが、今は、先人のそうした苦労も忘れ去られ、患者会に入って活動しようとする人も減る傾向にある。美味しい所だけいただいて、後は、無関心の患者が多い。挨拶をしない患者もいるしね。
少し話が脱線してしまった。去年は、ダイアライザーも改良型を使うようになった。効率が少し良くなったそうだ。
有効な薬もこれからも登場しそうだ。いずれは、再生医療の進歩で、失われた腎臓機能も再生できるようになるかもしれない。でも、生きている間は、無理かもしれない。
ラグパラ錠をはじめ、新薬が使えるようになったのも、生きていたからだ。これからも、よりよい透析医療が受けられるように、1日でも長生きしたい。長く生きるほど、新しい医療の恩恵を受ける確立が高くなるから。
昔だったら、とうに死んでいる身である。だから、時々、冗談に透析仲間と、自分達は半分死んでいる幽霊のようなものだなどと話すことがある。
自己管理も当然要求されることだが、僕は、なるべく普通に近いような食生活も、出来る範囲で試してみている。
病気を離れても、生きていればいいことがあるかもしれないしね。