アメリカの新自由経済体制の破綻を皮肉るような、面白グッズが日本で販売されたというニュースである。

 円高に象徴されるように、米ドルが為替相場で対ユーロや対円で低迷を続けている。

 バンダイでは、アメリカの100ドル紙幣をイメージしたシート状の泡入り入浴剤を11月に発売している。なお、日本の紙幣イメージしたものも、発売中だということだ。
 
 本物の紙幣と区別するために、モデルのアメリカ紙幣の額面が100ドルから1000ドルに変えられ、ベンジャミン・フランクリンの顔が「ウインク」しているそうだ。お湯の中で、「メルトダウン(溶融)」して、バブル(泡)がはじけるという、何とも皮肉な入浴剤だ。ホワイトローズの香りがするとか。

 販売数は、「円バージョン」と合わせて既に20万セットだと、ニュースで紹介されている。

 本の短い間だけでも、お風呂の中で、お金持ち気分に浸るのもいいかもしれない。