暮れに来て、派遣切りや雇い止めなど、社会には格差社会を超えて、貧困社会が拡大し始めている。先日、NHKテレビで解説委員たちが集まっての状況分析と展望の番組があった。そこでは、景気回復には少なくとも3年はかかるとの悲観的な予想が言及されていた。視聴者からのファックスも紹介されていた。その中に、こうした事態を引き起こした原因を作った小泉元首相に対する弾劾を何故マスコミはしないのかという意見があった。
 しかし、小泉劇場をあおったのはまさしくマスコミであった。彼らも、実は糾弾されるべき対象なのだ。

 次に紹介する歌は、有名ではない歌手の曲である。しかし、こうした歌が今こそ歌われるべきだと思う。庶民感覚の生活に密着した、それでいてユーモアのある歌が。恋の歌ばかりではない、社会を皮肉るような歌が。平成のエノケンさん、頑張ってください。