A3東アジアクラブ選手権 | viva!! スポーツ天国

A3東アジアクラブ選手権


今日からA3が始まった。

(A3とは・・・東アジアクラブのレベルアップを図る為に、2年前から日・韓・中のリーグチャンピオンと開催国からもう1チームを加え、計4チームによる総当りのリーグ戦を行い、チャンピオンを決める大会)

今回は開催地が韓国ということで、韓国からはリーグ王者の水原サムスンとリーグ2位の浦項スティーラーズ。中国からはスーパーリーグ王者の深セン健力宝、そして日本からはJリーグ年間王者の横浜Fマリノスの計4チームが参加している。


それにしてもこの大会、いまいち微妙な立場で開催されているように思えてならない。


各国のリーグチャンピオンはもうすぐ始まるアジアチャンピオンズリーグ(以下 ACL)にも出場が決まっている。当然どっちを優先するかといえば、ACLを優先するはずだ。ACLで勝てば、その先には世界(世界クラブ選手権)へとが繋がっているのだから。


去年も今年も日本からは横浜Fマリノスが出ているのだか、シーズン初めということもあって、いわゆるベストメンバーとは程遠い選手が試合に出ていた。


出場する横浜FMにしてみれば、JリーグやACLに向けての調整や、レギュラー以外の底上げという事もあるかもしれないが、昨日の試合にスタメンで出た選手の半数程度はリーグで確実にスタメンを果たしていないと思うし、そういう選手が出たのでは、いずれA3の存在価値自体を下げているように思えてならない。


日本からは、ACLにはJリーグ王者と前年の天皇杯王者が出場するのであれば、せめてA3にはナビスコ王者が出場するというのはどうだろうか。


私の贔屓のFC東京が優勝したから言っているのではない。
現に去年は浦和が出れば良いのにと思っていた。

ナビスコ杯を日本の3大カップの1つとするならば、その王者をアジア(正確には東アジア)へと導いてやるのも、日本サッカー界発展の道ではないか。

そうする事によって、ナビスコ杯自体の面白みも増すと思われる。

それは、韓国・中国にとっても同じではないか。


A3の参加資格はリーグ王者限定ではなく、リーグ王者またはカップ戦王者とすべきである。

そして、東アジア選手権と同様、日・韓・中の王者+日・韓・中以外の東アジア連盟に加盟している国と地域の王者によるリーグを制したチームを加えた4チームで対戦してはどうか。


それと、もう一つ。
東アジア連盟として、A3の王者はACLの出場権を得るということであれば、尚のこと大会の品位も、出場するチームのモチベーションも上がるのではないだろうか。