年末、途中までしか見れていなかった２４のファイナルシーズンを見終わりました。
アメリカの女性大統領、テイラー大統領が元ローガン大統領の悪魔のささやきからハッと我に返り、隠ぺいの罪を自ら認め、和平条約の式典で正直に罪を告白するシーンなど、胸を打たれるシーンが多くありました。
１回目見た時もヤバかったですが、２回目に見た時、涙があふれてきました。
人は、理想と正義が１つの時は心穏やかでいられます。
しかし時がそれを許さず、理想と正義がぶつかった時、人はどのように決断するのか？
正義を選んで、理想を簡単に投げ出すなら、その程度の理想だということ。
理想の為に正義をふみにじったとしても、その行為は心をむしばみ、いずれ露見してしまう。
その時、人は試されます。
世の中は全て繋がっいて、まるで１つの生命のようだけど、普段は個々で働いているから、そこにはズレが生じてしまいます。
そのズレを感じることをきっかけとして大きな存在と、従うべき黄金律を感じ、実践することができたら、すべてが愛を示すきっかけにできるのだと思います。
受験生へ、ダルマを買ってきました。
ジャックバウワーのような密度の濃い時間を過ごし、思いを遂げよう！！！
