E判定から東大に合格し、卒業式で代表に選ばれた脳力開発コーチによる”生きる力に覚醒める教育”開発プロジェクト日記 -2ページ目

E判定から東大に合格し、卒業式で代表に選ばれた脳力開発コーチによる”生きる力に覚醒める教育”開発プロジェクト日記

「人間はどこまで可能性を持っているのか」「どれだけ変われるのか」探求しています。ただ今、『できない』を『できる』に変えるワクワク教材を共同開発しております。常識の鎖を解き放てる者だけの冒険、ご一緒してみませんか?

なんだろう?ごめんんさい。


心の中のモヤモヤがあるままブログを書き始めてしまった。


伝えたいことがあるわけではなくて、書きながら自分のモヤモヤを明確にしたいと思って。さて本題。


守りたいものがあるから人は力を発揮できると言う。


でも逆に、何かを握りしめているがゆえに、力が発揮できない場合もある。


守る力と手放す力。力を本当に発揮するにはどちらを選択すればよいの?


自分も含めて人を観察していると、どっちのタイプかが大体わかる。


「守る派」と「手放す派」


「守る派」の人は家族やコミュニティーを大切にする。


「手放す派」は新しい行動を起こすことを大切にする。そんな感じかな?


梅村はどちらかと言うと「手放す派」で自由人です。

あまりにも自由すぎて、動きが読めないという風に自分でも思います。


梅村を管理する人は大変だな、とも思います。


でもそんな人はたくさんいるわけで、何が言いたいのかというと、「守る派」と「手放す派」の融合の可能性です。


融合は合体とは違って、どちらかが我慢するのではなく、お互いが補完しあって、大げさに言えば1つの生命体として活動している状態。


これをしたいんです。


なぜって?


直観的に、どちらもお互いを必要としていて、本来は1つだと思うから。


でも手放す派にとって守る派は目の上のタンコブみたいな存在で、守る派にとっては手放す派は不安を起こすのだと思います。


手放す派は、守る派に対して、まず感謝すること。

継続する意志を持った人がいないと、地に足をつけた成長はできないから。


守る派はどうすればよいのか?

わからないです。私が手放す派だから。


中途半端な守りや中途半端な手放しをやめて、ぜーんぶ手放した時、守るものはなくなり、「無一物無尽蔵」。宇宙のすべてが自分のものになる。


こんな事は思うのだけれど、人はいつも悟っていられるわけじゃないかから、私は守る派を大切にして、感謝しようと思います。


守りたい人は守ればいい。

手放したい人は手放せばいい。


その調整は自分の中で。


大切なのはお互いを尊重し、感謝すること。


そしてうまくいくと信じること。


崩壊と苦しみ。誕生と希望。

自然界の節理をぜーんぶ飲み込んで。


本当に守らなければならないものがあるのかもしれない。

それは、自分のミッションのようなもの。


ミッションが明確になった瞬間、手放すものと守るものが明確になるのかもしれません。そのミッションは進化してゆき、手放すものと守るもののバランスが変化してゆくのだ。


ミッションが与えられたものだとしたら、自分だけでは見いだせない可能性もあります。でも決めるのは自分だ。


まあ、まだまだ人生は長いのでいろいろ探求してゆきます。


まとまりましたかね?(^~^)


さてはともあれ、今日は12月24日。


メリークリスマス to You!!!


ハッピーな笑顔があなたにおとずれますように!!ヾ(@°▽°@)ノ


受験生はセンター試験直前です。

不安もあると思いますが、今の結果に捉われず、未来の結果にこだわって、でも執着は手放して、今の自分を信じて。


途方もない夢を持つことは自由だ。それを現実に変える技術を持とう。グッド!


写真は昨日言った名古屋城です。

本丸御殿の復元中の様子です。8年前からのプロジェクトらしいです。

それももうすぐ成就しようとしています。

あせらず、自分を見つめて。音譜


まずは土台作りに夢中になろう。うん。馬


E判定から東大に合格し、卒業式で代表に選ばれた脳力開発コーチによる”生きる力に覚醒める教育”開発プロジェクト日記