―――― ・・・ the Last love ・・・ -12ページ目

―――― ・・・ the Last love ・・・

ごく平凡な既婚中年男が、ある時年甲斐もなくあまりにも無防備に恋に堕ちた。

その中年男の精一杯だった ≪最後の恋≫ の記録です。

4年前、アラフィフ既婚のおっさんが、恥ずかしながら6歳下の既婚女子との恋に堕ち、
想像もしていなかった環境に置かれ、うかれたり沈んだり、いろいろ繰り返し、
2日前の夜、とうとうその恋の終焉を迎えました。


逢うのも話をするのも、約3ヶ月ぶり。
3ヶ月前にネットで話をしていて、ある理由で気まずくなり、そのまま放置状態で
時が過ぎていました。気まずくなったきっかけは、自分が言い出したこと。

3ヶ月間、相手の様子はブログ記事を読んでわかっていたんです。


ああ もう決定的に終わりだな


その日の2日前の相手のブログ記事で、そう思ったので
相手に持たせていた携帯電話を返してもらいに出向いたわけです。
その目的は、その日の昼間に電話で話してありました。


当日仕事を終え、約束の時間に着くには少々出遅れたため、オンボロ車で
高速道路をかっ飛ばし、1時間半ほどかけて相手の地元に向かいました。
車中では、最近息子に貸してもらった「JUJU」のCDを聞きながら。

(ああ 今日で終わりってことがはっきりするんだよな・・・)

(自分は帰りはどんな状態で帰るんだろお。)

自分が言い出したことだが、本当に望むものではなく
でも仕方なくそのシーンを作りに行くために高速を飛ばす自分。

そんな自分に、JUJUの歌詞はかなり沁みました。




(帰りは歌を聞き、泣きながら帰るんだろうか・・・)