―――― ・・・ the Last love ・・・ -10ページ目

―――― ・・・ the Last love ・・・

ごく平凡な既婚中年男が、ある時年甲斐もなくあまりにも無防備に恋に堕ちた。

その中年男の精一杯だった ≪最後の恋≫ の記録です。

タイトルに 第3話 とか・・・
こおゆうのんがアラフィフっぽいですの。



今日は土曜日なんで、会社の事務所でまったりした。
ひとりでいるのが好きになりそな・・・
とはいえ、しなければならんこともあり
この前返却いただいた携帯電話の解約に行ってきた。

手続きはごく簡単なんですね。
ちと拍子抜けした感じで帰ってきた。
契約解除金なるものがあるとは知りませんだけど。。。

約3年 相手に携帯電話を持たせていたわけですが、
なぜそうなったかは、良くある話であるとこもあるし、
「えええ そおなのか」 と思うところもあると思う。
その辺りは、記録の中で晒していきます。



さてつづき。




帰りの高速道路を走行中、タイヤ辺りから異音。

(あれ こりゃまずいな・・・) 

てことでSAに寄ることとした。
普段なら車の異音は気になって仕方ないのだが、この日はそうでもなかった。
ただぼおっと SAに寄ってみよう と思っただけだった。

夜11時前ぐらいなんで、駐車場にはいっぱいスペースがあった。

ちょうどトイレ近くが大きく開いていたのでそこに車を入れる。
一気に虚脱感が増した。

(なんもしたくねえ)


体がずっしりと重い感じで、動きたくもなかったが
トイレにだけは行ってこよう と思い、車を降りて歩いた。
そんなに遠くないが、えらく長い距離に感じる。
気付けば、少しよたった感じで、足取りもすごく重かった。
足に力が入らない。


オンボロ車に戻り、シートに体をうずめたら、考えることさえもしたくなくなった。

(寝ちまうか)

寝てしまえば考えることもない。

が、寝ることもできなかった。

目を開けて、ぼおーっと目の前にあるコンビニを見るとはなしに・・・


相手とはよくコンビニにも行った。
ドライブデートが多かったが、あまり金がかからないようにと
良く弁当を作ってきてくれた。

そして、うまかった。

が、ドライブの時間が長いために、小腹が空いたら菓子を買い、
小寒ければおでんを買い、飲み物がほしい、タバコがなくなった、トイレに行きたい と・・・


考えたら、めちゃくちゃ苦しくなってきた。
なんとも言えない感情が押し寄せてきた。


(こんなに苦しいのか・・・・)


アラフィフのおっさんが、精一杯の恋をした結果。
出した結論は、自分で納得の上のはず。


(苦しいのは自分のせいだ)


(でもなんでこんなに苦しいのか・・・)





こんなに苦しいなら、こんな結末にしなきゃええのに・・・・




そう思ったら、お互いがかわいそうで、一気に感情が噴き出し







同時に声も出して、みっともなく大泣きしていた。。。。