試合終了後の挨拶について | Tomoのオヤジ的サッカー
昨日の試合終了後の挨拶。

萩原社長が、まるで国会議員の所信表明演説のように、事前に用意された原稿を頭にいれて読んでいた感じ。視聴率問題で国民全体に非難されたことに比べれば屁でもない!とでもいいたいように、ブーイングにもたじろがず淡々と言い続けていた気がします。

別の方も指摘されていましたが、日テレからの天下り先的にヴェルディの社長を引き受けるような取り組みでいいんですか?どれほどこの社長が、サッカーのことを知っているんですか?

「ほとんどの選手は残ってくれる」という言質、信じていいですね?
相馬も、大悟も、必ず残ってくれると信じていいんですね?

そんな話のときに、米山コール。一瞬うつむいて、涙を流していたんでしょうか。
そんな姿に私は号泣。降格決定の瞬間くらい悲しかったです。

昨日のプレーぶりといい、これまで数々最終ラインを支えた選手。来年はACL参加、J2チームの増加で、試合数だって格段に増えるってのに、いったい何を考えているんだか。改めて、考え直すことはできませんか?今年のプレーだけみればしょうがないとは思いますが、それだけで解雇していい選手じゃないはず。

「ジャイアンツ愛」を殊更に強調するのであれば、自分たちのチームにたいしても、「ヴェルディ愛」を持ってもらいたいものです。