昨日の続き

 

出会ったのは20年くらい前ですが、ネットのお友達という感じがずっと続いておりました。

 

プロポーズまでにリアルタイムで会ったことは、たった5回だけです爆  笑

 

ただ、お互いに彼女、彼氏と呼べる人がいた時も夫がオーストラリアに帰国した後も、何となく連絡はメッセンジャーやSkypeなどで頻繁に取り合っておりました。

 

ある日、いつものようにチャットで話していたら、突然、「will you marry me?(結婚する?)」(かしこまった感じじゃなくて、冗談っぽく)言ってきたので、「yeah? if you could remember tomorrow(はい?もし、あんたが明日も覚えてたらね」って返事しました。

 

たまに酔った勢いで冗談ぽく「I love you」と言ってたので、今回もどうせ酔っぱらってるんだと思い「今、ビール飲んでる?」って聞いたらそうだというので、その時も酔って軽く冗談言うてるなって気持ちでした。

 

友達の延長という感じで過ごしていたので、また、言うてるわって感じでしたが、翌日、「俺は、昨日言うたことを覚えてるよ!」って。。。

 

えっ?本気?wって思いましたし、離婚してからも特に結婚願望は1ミリもなかったのですが、子供も成人しているし、自分自身のことも考えていいかなと。

 

結婚を決めた一番の理由は、結婚しようと言われた時、嬉しい気持ちだったからです。

 

(※夫は初婚。私は再婚。2度目の結婚なのに慎重さが足りないって思われるのは重々承知しております。)

 

話は反れますが。。。。

 

娘の高校生の卒業式で、娘の担任の先生が「この先、人生でいろいろ迷ったりすることがあると思います。でも、やらなかった後悔より、やって後悔した方が良いと思います。私から君たちへ贈る言葉は、【迷ったらGO!】です」とおっしゃいました。

 

何か、娘たち卒業生に向けての言葉だったのですが、私の心にとても響きました。

 

言葉もわからないオーストラリアに貯金も余りないのにすべてを捨てて移住すること、そして、交際0日で結婚を決めていいのかどうか迷ったのですが。。。。

 

私が迷いを感じた時は、必ず【迷ったらGO!】です。