ラルカータ室内合奏団の演奏。ヘンデルの作品を聴くと一気に華やかしき時代を思い起こします。音楽が音を楽しむものだと納得させられます。日本の和楽器、箏とヴァイオリンのコラボも素晴らしかった。ドヴォルザークの弦楽のためのセレナーデ全楽章は圧巻でした。篠崎史紀氏のソロヴァイオリンは、本当に魅力的でした。地方で本物に触れられるなんて最高です。