最近、アイドルグループのメンバーの卒業があいついで発表されている。
AKBでは、佐藤亜美菜さんの卒業が昨日の劇場公演で発表された。
彼女は、頭の回転の速さ、トーク力、度胸ともトップクラスの実力がありながら、AKBというグループの中で頭角を現すことなく卒業となった。でも間違いなく実力は計り知れないものがあるので、AKBで活躍するのではなく、一本立ちで活動したほうが絶対伸びるタイプだと思う。ルックス・トーク力・実力は野呂さん以上、後はどれだけ自分を落とせるかありのままの自分を見せるか・・そこだと思うんだ。
昨日はSKEの劇場で菅なな子さんの最後の劇場公演がありました。
ブログでしか読んでいませんが、彼女は間違いなくこれからのSKEの中心になっていくメンバーの一人だった思います。小学校4年生で、二足歩行の腕立て伏せをするロボットを自分で作ってしまうほどの頭脳を持っている彼女だから、SKEよりも日本のロボット技術の進歩に貢献したほうが、日本の将来には有意義なのかもしれません。
そう考えるとAKBグループの動向は、日本の将来・歴史をも、大きく左右するグループになってきたのかもしれません。
さて、それ以外にもアイドリングのリーダーの遠藤舞さんやスーパーガールズのリーダーの八坂沙織さんの卒業発表がありました。
夏の麻里子様・才加さん、ともちんの例もあり、最近の風潮は、卒業イベントは
話題作り、儲かるという傾向があるのかも・・
AKBグループの各リーダーの卒業、また私の好きなアリスプロジェクトの各リーダーの卒業。いつかは来るんだろうけど、リーダーの卒業は、センターの卒業とは違った寂しさ半端ないです。