結局主治医と先日話し合い次回MRIにて変化がなければテモダールを終了させることにしました。理由としてはとりあえず主治医が来れる間は変わらず診察してくれる、というのが一番大きく、次に経済的な問題です。もし、画像に変化がみられたら基本的にはテモダール再開となりますが、生検をまたするかも、とはいわれました。1つにはギリアデルを手術中に貼り付ける手法ができることや、免疫療法にはやはり新鮮な腫瘍細胞の方がいいからだそうです。まあ、それはまた、おいおいですから。それに最悪主治医がこれなくなっても追いかけていくことに決めました。どうせ3か月に1回なら1時間くらい通院にかかったっていいや、って思ったんです。田舎に住んでいる方でも何かあったときは地元で、ってなさっているかたも多いと思いますし。やっぱりここまで信頼関係をきづけたのが一番の宝だと思ったので。ただ、1つだけ系列病院辺鄙なところにあるのでそこには飛ばされないでね、と祈るのみです。