日本株や債券以外の金融資産保有が難しいと分かり、ある程度ほったらかしで大丈夫な保険商品の活用はどうかと検討を始めています。

一般的な掛け捨ての医療保険などではなく資産形成のための生命保険です指差し


我が家では最低限の医療保険は掛け捨てで入っています。(万が一癌などが見つかると医療保険に加入することが難しいため)

また旦那さんが住宅ローンを組んでおり、死亡や三大疾病などではその後のローン支払いが不要になります。こちらも保険扱いでみています気づき


最近資産運用目的ではいった保険商品のお話ですが、元々我が家のポートフォリオ的に外貨(ドル資産)が欲しくて2023年始めにマニュライフ生命の「未来を楽しむ終身保険」に入りました。

ドル建てもしくは豪ドル建で運用する一時払い終身保険です。

払込は日本円で行います。目標率を設定しそれを超過すると払い出されるというもの。途中解約もでき、その時はドル受け取りか円受け取りが選べます。ある程度の利益が出たら払い出しを待たずに途中解約しドル建てで受け取ろうと考えていました。


10%の利益を取るために3年から5年スパンで待ち、その間に解約タイミングを検討しようと思っていたのですが、昨年から今年にかけて怒涛の円安と年末からの米国市場の伸びにより一年で払い出されてしまったのです。20%➕出ててきました口笛

生命保険は一時所得の扱いになり50万円までは非課税になります。10%の利益率が50万円ほどになるように設定すると、これを繰り返せば3年から5年の感覚で50万円非課税で手元に入りますコインたち


この仕組みをうまく使い、非居住者の間は保険会社に運用してもらう、最後は外貨で受け取り理想のポートフォリオを形成したいなと思っています。

また、もし前回のように短期で払い出されても再加入は書面で進められるそうです鉛筆

その手軽さも良いなと思いました。

もちろん保険商品なので手数料は高めです。自分で投資信託を購入したり、ドル建ての定期預金をした方が利率は良いと思います。

ただ、じゃあ数百万円のお金を外国の銀行に送金して定期預けをするか?と聞かれると手間や不安がありますショボーン証券会社では外貨建てMMFがこれにあたる?と思っていますが投資信託扱いなのできっと非居住者扱いでは継続出来ないと見ています。

現地で稼いだ分を定期預金にするなどこちらも少額から慣れて問題なさそうであれば金額を増やしても良いかな〜とイメージしていますニコニコ


今後のために勉強しておきたいな〜ひらめき

時間ができたらFPの勉強を再開しようかな?