たまたま見たNHKのSONGS。
ゲストは山崎育三郎さんでした
最後にオーケストラをバックに
ミュージカル『レ・ミゼラブル』の
🎶民衆の歌を披露したのですが圧巻のステージでした
レ・ミゼラブルは思い出のミュージカルで、
中学生の時、
母に連れられて帝国劇場で鑑賞
コゼット役(主役の養女)が
斎藤由貴さん他の交代で
鑑賞した日は違うキャストだったのですが
調べたところ、
斎藤由貴さんは1年だけの出演でしたので
私が見たのは
初演のステージだったようです
当時もおそらく評判で
今思うとよくぞ連れていってくれました!
と感謝です
岩崎宏美さんや野口五郎さん
鹿賀丈史さんが出演されていたのを
覚えています
母は今の娘よりも幼い年齢の私を
連れていってくれた事になります
素晴らしいミュージカルで
幼な心に(現代の中学生よりずっと幼かった💦)感動したなぁという事だけ
育三郎さんの民衆の歌を聴いて蘇ってきました
その影響で文庫本の分厚くて小さい文字の
ユゴー(作者)のレミゼラブルも読破しました
フランス革命の説明的な箇所が長くて
(ユゴー的にはそこが大事なのでしょうが)
人間ドラマがなかなか進まなかったような・・
再読する気力は無いですね💦
(体力のある時に名作の読書体験は、
是非してもらいたいのですが、
令和の子にはなかなか・・)
そして、私は大学生の時に
ロンドンでミュージカルを見る機会がありました
1人で、前日か当日にチケットを手配したのですが、何を見ようかと考えた時に
当時は『オペラ座の怪人』が大評判でしたが
(sold outだったかも)
レミゼラブルなら見たことがあるし、話も分かる!と決めました✨
バブルで周りも海外に行ってる時代で
世界も今より治安が良かったのかな?
自分の子供には心配でとてもさせられないと思います
高くもない、現地手配のチケットでしたが
こちらのステージがまた素晴らしくて‼︎
全編英語の歌もとても迫力がありました‼︎
思った通り展開もなんとなく分かるし
帝劇よりアットホームなカンジで。
終わった時は、劇場全体
スタンディングオベーションの
ブラボー!!状態でしたが
東洋人の小娘が1人だったからか
近くの方がすごいでしょ?!みたいな
外国人特有の目配せくれましたね~
そんな貴重な体験もあまり生きていない
その後なのですが😅
思い出すことのなかった記憶が
一曲の名曲で蘇りました✨
うちの子達もヒゲダンのライブは
かなり印象に残っているだろうから
忘れた頃いつか懐かしく思うでしょう
娘とは
レミゼのミュージカル一緒に行きたいな
と急に思えてきました
調べたら今の帝劇では最後のステージだそうで
初演を見たのも何かのご縁かも✨
https://twitter.com/toho_stage/status/1606092229746884609?s=46&t=TsTinzWcDZQBDwWR9fetBg
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— 東宝演劇部 (@toho_stage) 2022年12月23日
2024-25年
ミュージカル『#レ・ミゼラブル』
帝国劇場をはじめとする全国公演が決定🎉🎉
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オールキャスト・オーディションを開催いたします!!https://t.co/SQxtdc3iui#現帝劇ラストレミゼ pic.twitter.com/Je32tAnKp1