これは一緒にライブへ行った初参戦の中学生娘の言葉です

ホントにそうでした。


帰りに、最初の曲の 

君は綺麗だーのだーが半音下がっていてアレと思っていた と

話している声が聞こえてきて

そんな風に聞いている方もいたのですね。

 

MCの声は落ち着いてるな、とは思いましたが

私は途中までは全然分からなかったです。

 

むしろロングトーンの声量が圧巻で

ピアノの演奏もすごく気持ちが入っていて

ずっと感動していました

 

イエスタデイは

ハンズアップしないで聴き入っていたい

と思うほど素晴らしかったです。

 

高音の不調をカバーしようとしてくれていたのかな。

 

一度奥に行ってから途中は

もう気力だけで歌っていたのではないかと感じてしまって。

 

イントロで座ったりお休みしている時もあったので

台に上がると落ちちゃうんじゃないかとハラハラして

しまうほど(心配性なもので…)でした。

 

 

少しでも早く休んでほしくてアンコールも出来なかったです。会場もアンコールの音は小さかったと思います。

でもそうも行かないですものね

 

日曜日のラブレターでは

小さく巻き舌を何回も織り交ぜていて

 

アンコール1曲飛ばしてしまった。僕のアレで。と

この辺が良いのかな。やったことないからなぁと低いキー探してからの

Universeの弾き語り。


みんなに楽しんでほしい、それだけって気持ち

痛いほど届きました。

 

もう今日は目が合うとか

こちらに来たら手を振ってほしい

とかどうでもよかった。

 

いつも元気もらってばかりだけど

今日ほど私の少ない元気を分けたいと思って

心を震わしながらスマホライトを振ったことは無いです。

 

くやしいくやしいくやしい

からの

チキショーーーー

 

大ちゃんが駆け寄っていってさとっちゃんをハグするところは

涙なしでは見られなかった。

 

娘は大ちゃんも泣いてたって言っていて

私はそこまで見えなかったけれど泣いていたのかな。

 

最後のホワイトノイズで

『自分の意気地なさに気づいている時間などないのに』

の歌詞が

 

『気づいて泣く時間などないのに』

 

と私には聞こえました。そう歌ったのかもしれません。

 

 

途中までは本当に楽しかった。

 

イエスタデイでは大ちゃんの軽快なギターがよく聞こえたし
(私、受け取るレベルが上がったのかしら?と思うほど)

コーラスも大きかったし

照明もすごく綺麗だったし

 

息子は今回は 新曲の風船が一番良かったそうです。

風船からChoralAの流れは感涙しました。

 

風船、覚えていられないのです( ;∀;)

小学生息子は

『上がって下がるかと思うと上がって

また上がるかと思うと下がって 良かった!!』

と言ってます。良い曲だったなぁ

 

今日の埋め合わせはこれからの活動で

見せてくれるそうです。
(さとっちゃんいつも楽しかったって言わなくても良いのよと思いました)

 

いよいよファイナル

休んでほしいけれど、さとっちゃんは前を向こうとしている。

祈っています。