『アポトーシス』は死生観を歌った曲
との解説を見るのですが、
30歳になってで死生観?早いなぁ。
と思っていました。
さとっちゃん、10代から充実しすぎてたからかな?って。
何度も聞いているうちに
これはバンドの終わりを歌った曲、
と思うようになってしまい…
たまにしか聞けなくなりました。
Youtube の制作風景動画でも
こんなことを歌っても良いのか迷ったけど
作らないとバンドが空中分解しそうだった。
みたいな事を話していました。
作ったって事は、
大丈夫なんですよね( ;∀;)
ダーリン は ファン
私 は さとっちゃん
私達 は ヒゲダン
---------------------------------------------
アポトーシス
訪れるべき時が来た もしその時は悲しまないでダーリン
恐るるに足る将来に あんまりひどく怯えないでダーリン
そう言った私の方こそ 怖くてたまらないけど
さよならはいつしか 確実に近づく
今宵も鐘が鳴る方角は お祭りの後みたいに鎮まり返ってる
なるべく遠くへ行こうと 私達は焦る
いつの間にやらどこかが 絶えず痛み出しうんざりしてしまうね
ロウソクの増えたケーキも 食べ切れる量は減り続けるし
吹き消した後で包まれた この幸せがいつか終わってしまうなんて
あんまりだって誰彼に 泣き縋りそうになるけど
校舎も駅も古びれてゆく 私達も同じことだってちゃんと分かっちゃいるよ
今宵も明かりのないリビングで 思い出と不意に出くわしやるせなさを背負い
解説もないまま 次のページをめくる世界に戸惑いながら
------------------------------------------------
(抜粋)
焦ってなるべく遠くへ逃げて
あんまりだって泣き縋っても
さとちゃんやメンバーにもどうしようも出来ない流れはありますよね。
トップに上り詰めるまでの思い出は
沢山あるし
そのあとの展開は、戸惑いながら
あくまでも個人的な感想です。
あんまり推し量るのは野暮なんですけど。
過去の映像はその後の展開が分かっていて
安心感と共に、
現在進行形の活動は
お供出来る喜びも味わいながら
ドキドキで見ています。
いつも不安という事ではなくて
BTSの事もあったりで時々考えてしまうというか。。
SHOCKING NUTS TOURも
なんで『SHOCKING』なんだろう?
なんて少し思っていたんですけど、
今日大ちゃんが来年の話をしてくれました☺
来年ね‼と思えて
この話を書く事が出来ました。
本当にギターヒーローです
もしもの時はいつか来るかもしれないけど
怯えないで
今を味わいたいです。
(ダーリンをファンの事だと思えると
その中に砂丘の1粒ほど自分が入っていると
いう楽しみ方もあります⭐︎)