今年の15夜は22日、今日の夜。
昔ながらのお月見では、13夜と15夜、両方を祝うのが正式だったのだそうだ。
農民のお月見と中国から伝わった貴族階級のお月見の日が暦上ずれていたことから
両方を祝ったのだそうです。
2010年の13夜は、10月20日。
9月22日夜は東京タワーの音階段を歩いて登りながらお月見ができるという体力系のイベントもある模様。
http://www.enjoytokyo.jp/amuse/event/363207/
いつだったか、仙石ヶ原のすすきの上に出る月が見たくて
満月の夜に急にドライブに出かけたことがあった。
車を人の家のわきにこっそり停めて、懐中電灯一本もって一筋の明かりもない暗闇を探検。
たどりつくと、箱根の高台にある一面のすすきが淡い銀色に照らされて揺れていた。
風が吹くとさーっと穂の頭に留まっていた光が波打って散る。
これが、きれいなんだ。
その年は気温がもう下がってきてて、秋になりかけた空気がサンダルの足にひんやり冷たかった。
遠くを見ると、真っ黒な山の肩がぼんやり月に照らされて、ちょっと不気味。
すすきの野原の中を歩いてみたくて一時間くらい入口を探したけど、とうとうみつからなかった。
途中から入ろうにもすすきの根元が田んぼみたいに深そうだったので、
一人では怖くてそれ以上踏み込めなかった。
すすきの背の高さに負けない何かを持っていって、いつかリベンジしなくては。
皆さんは、どんなお月見が好きですか?