トンネル恐怖症のなぜと走り方 | ねさま、あんばようにしてくりょなぁ~

ねさま、あんばようにしてくりょなぁ~

30代女性。医療秘書兼鍼灸師を主業とし、教育コンサルタントと心理カウンセラーを空き時間に手掛けています。人生の目標として掲げていたやりたいことを実現していきます。

何回走ってもトンネルの中は苦手です。

その日に感じたストレス度により、手に冷や汗を握る時があったり、呼吸が浅くなったり、

フラフラしてきたりと症状が現れてきます。


少なからずトンネル走行が苦手な方は多いと思います。なぜならば明るい所から急に光が閉ざされて真っ暗闇、お空が見えないので閉塞感や圧迫感を感じてしまう、道路幅が狭いトンネルのつくりが多い。


視神経から三半規管への影響ですよね。

細かいメカニズムまでは説明できないけど、

トンネル内を猛スピードで走行するのが好きな人もいますよね。


個人的に思ったのは、トンネルの造りです。

道路幅が広く、天井も高いトンネルって心理的な圧迫感が軽減するんですよね。


でもそんな都合の良いトンネルは少なくて、殆どが狭い狭い閉塞感のある造りです。


私はいつもこんなことを思いながら

頑張って走り切ろうとしています。


【今日何食べよっかな。このトンネル抜けたらバームクーヘンにメロンパンに、ご褒美あげよ。】


【落ち着け!落ち着け!死にゃ〜せん。ゆっくりでいいから、ゆっくり。】


【前の車とは大いに空けよう。それから後ろからも来ませんように。】