酒粕で自家製パック
酒粕で作ったパックは、女性にうれしい美容効果がいっぱい。
お料理で余ってしまった酒粕を使って簡単に作れちゃいます。
酒粕パックは、顔のみならず、手足やかかとなど全身に使用できる万能パック
自家製酒粕パックの美容効果
・美白効果
美白成分として有名なアルブチンや、抗酸化力の高いフェルラ酸などの天然成分を含んでいます。
・保湿効果
酒粕の酵母には、保湿成分も含まれているのでしっとりと潤います。
・お肌の老化を防ぐ
酒粕に含まれるコウジ酸が老化の原因である糖化を防ぎ、若々しい肌を保ちます。
酒粕パックの作り方
材料はたったこれだけ
材料(約1週間分)
酒粕 100g
精製水 50cc
手順
1.酒粕100gを精製水50ccで溶いたものをすり鉢で擦ります。
(フードプロセッサーでもOKです。)
2.できたパックを顔に塗り5~15分ほど置き洗い流します。
3.余ったパックは冷蔵庫で保存しましょう。
お酒の香りが強いので苦手な方は、エッセンシャルオイルを入れるのがオススメです。
また、ハチミツ、きなこ、豆乳などを混ぜても可。
米ぬかを一緒に混ぜると、より高い効果を望めます。
酒粕は有名な酒蔵なものでも1kg500円程度ととってもリーズナブルなお値段で購入
作り方もとっても簡単なうえ、美容にも高い効果が望めます。
お肌に合わなかった場合は、作ったパックを食べることも可能です。
もちろん食べることでの美容効果も絶大。
ぜひ、一度酒粕パックを試してみてはいかがですか