いろいろな意見があるでしょう。
いろいろな場面があるでしょう。
ただ、私はスクールカウンセラーとして、
はい論破!と言われたら、
その発言の意味が素直にわからないから![]()
どういう意味なの?
子どもに尋ねます。
その背景にある感情は言えないでしょうから、
沈黙か、また発言するか…
そんなやりとりでしょうけどね![]()
親御さんがストレスなのは分かります。
ただ、子どもが発した言葉に、
大人から見れば腹立つ発言であって、
それで一方的に怒ったら、
お互いモヤモヤするのでは![]()
子どもは怒られるのを承知して、
また言うでしょう![]()
私は、こういう場面こそ、
子どもだけでなく、
親御さんもですが、
コミニュケーション能力が育つ時間と考えます。
大人でもわからない発言には、
素直に尋ねてみる。
尋ねられたら少しは考えますね。
すぐに、また同じ発言したら、
また尋ねる。
意味がないように感じるかもしれませんが、
これがコミニュケーション。
そのうち、
子どもは何を感じているのかを見つめ、
ほんのちょっとでも、
自分なりの答えを探そうとするかも![]()
その時間こそが大事です。
沈黙していたら、
温かい気持ちで答えを待ちましょう![]()
子育ては忍耐ですね…
ただ、
一方的に発言を封じ込められたら、
大人だってイラッとしませんか。
私はめちゃめちゃイラっとする![]()
親子でコミニュケーション能力をつけたい。
最高です

ではでは![]()