潔く柔く | 言葉、紡ぐ詩

言葉、紡ぐ詩

☆tomo.のブログ★

今日観たものの感想や
今日あった出来事を書いてます♪
ポエムやおはなしも時々ねッ

よければ、覗いてみてください (*´˘`*)♡





















いつも、思うの。
記憶って、
どうしてこんなに曖昧なのかって。

本当にずっと、
そう、永遠に、
刻み込んでおきたいもの程、
時間が過ぎる度、塗り替えられていく。





















大切な命がなくなったことを
自分のせいにするのは
そうやって自分を追い込むことで
その命を刻み込もうとしているからで



そのまま、時を止めたくなるのは
これ以上、一歩も動けないからで。















16才のままのカンナは
どこにも流れず、ここにいる。
自分を檻に閉じ込めたままで。


















「大切な人を失っても、
人はまた愛することが
できるのでしょうか」

























止まったままの時間を動かすのは
新しい誰かじゃない。



大切だった時間を受け止めて
前に向かおうとする
その、自分自身の心なんだな。

































塗り替えられた、
潔く柔らかな記憶に
そっとキスをしよう。