生きていくうちに
どんどん抱えゆく、大切なもの。
大切な空間、大切な人、 大切な場所。
そこが大事で、心地良くて。
だから私たちは、
ここを守っていくのに必死なんだ。
その手から零れてる
弱さや強さに気づいてない。
裏切りや孤独に気づけないまま…
ただ、大切なものを守るのに必死で…
それを守るために私たちは
どれだけのものを
犠牲にしてきたのだろう。
それが正しかったのか、
間違っていたのか、
そんな事、わからない。
それでも零れ去ったものが
本当に大切な存在でなかったのか
もう少しペースダウンして
考え直そうと思うんだ。
零れゆくものを
掬い取ろうと思うんだ。