知り得た事。人の命は、はかない。我が思いで、コントロールできるもの。そして、人の心は、もっと儚く脆い。傷ついて、傷つけて生きていくうちに、どんどん廃れゆく。それなのに、この世は強い者を好む。精神的にも、肉体的にも…結果、偽物の強さを手に入れた者が、この歯車に乗っていく。その強さが、本物か、偽物か、もう、そんな事すら気に止めず、向かった先に待つ、欠落・歪み。そう。人の命は、はかない。人の心も同様。だからこそ"尊い"のだろう。