関係性。軽快なリズムを刻んでいく足音。緩やかなその音楽に流されて迷い込んでいく、秘密の世界。手招きをする甘い香りに誘われて、私はその手をとって妖艶に微笑むの。そうやって過ぎていく夜を重ね、お互いを知り、終わっていく関係性。これくらいの方が私には似合ってる。深く深く溺れるような恋なんてほら、私には似合わないでしょう?体中を通り抜けてゆくメロディーに心重ねて、甘い腰つきで誘惑すればほら、見えてきた人影。また始まる夜の幕開け。ほら。盛大に、この夜に、祝福を。