お疲れ様です。2022。

はじめまして。2023。

新しい年が始まりました。





去年は私にとって

新しい出会いが沢山ある年でした。

結婚、妊娠、出産。

その間にも心揺さぶる

出来事がたくさんありました。

その中でも一番の思い出は、

やはり出産です。

出産の日が近づくにつれて

陣痛や出産の恐怖が

私を覆い尽くしたけれど

それを乗り越えた先にあるのは

愛おしい幸せでした。

何が何でも守らなければならない存在が

この世に生まれてきてくれたことは

今の私にとってかけがえのないことです。

くよくよしてられなくなった。

うじうじしてられなくなった。

そう、強く感じました。



そういう私の年末年始は

娘の発熱で病院生活となっています。

31日、生まれて1ヶ月の我が娘の

お祝いをする予定が、彼女の発熱が判明し

急いで病院に駆けつけるという事態になりました。

色んな検査をして点滴を始めて

今は熱も下がってだいぶ元気を取り戻した娘、

原因を検索する

しばらくの間、入院生活となりそうです。 

散々な年末年始ですが

娘としっかり向き合う時間だと思って

気負いすぎず2人でワイワイ言いながら

看護師さんにも相談に乗ってもらいながら

乗り越えて行こうと思います。



とにかく今年は

娘の成長を1日1日

見守って見つめて

もう嫌になることもあるだろうけれど

それでもこの愛しい気持ちが変わるわけじゃない。

だから一緒に、少しずつ

この子と向き合うことで

少しずつ母になっていこうと思っています。



2023年、tomo.