夢を見た。

そこにはもう居ないはずの

おばあちゃんが居て

あの頃より少し成長した私が居て

私のまだ見ぬ子供たちまで居て

朗らかに、優しく

笑いかけてくれてる

おばあちゃんに

私が一生懸命

今の日常を語ってて。

もう目に映ることはないと

分かっていても

その空間は

とても優しくて、和やかで

目覚めた私は

心がいっぱいに満たされていた。

今日の夢は、ここ最近

生活の変化が目まぐるしく

心が荒んでいた私への

おばあちゃんからの贈り物

なのかもしれないね。

ありがとう。

これからの事を考えていくのは

まだまだ不安も大きいけれど

あなたが支えてくれると

信じて、歩いていくよ。