歳を重ねる毎に

1年を早く感じるのは、

毎日が充実しているからで。

それはとてもありがたい事だけれど

その中で見落としている事柄も

あるのではないかと、時々不安になる。

 

 

毎日を大切に丁寧に生きていこう。

 

 

不安を払拭するための打開策は

漠然とした答えで終わってしまう。

 

 

それでも平然と毎日は繰り返される。

日が暮れた事に寂しさを覚えながら

カーテンをそっと閉めても

その隙間から必ず光が差す時間がやってくる。

 

 

それならば、

ゆっくりのんびりと過ごしていけばいい。

そう思う事もある。

そこではばかるのはいつも

「いつ終わるか分からない」という恐怖。

私の真後ろに立つその恐怖が

その考えを真っ向から否定する。

 

 

愉快に単純に、気楽に人生を謳歌できれば

どんなに楽だろうと思うけれど

きっとこうやって悶々と考えながら

生きていくことが

平和なこの世界に産まれた私たちの

使命なんだろうと思う。

 

 

そういうとなんだか大袈裟にも聞こえるけれど

とりあえず今日を大事に過ごしてみようか。

そうやってまた

新しい朝の陽射しをいっぱい受けたカーテンを

そっと開けて、新しい今日をスタートさせたんだ。