憎しみは連鎖する。
恐怖は確実に人を追い詰める。
平凡な毎日なんてない。
いつどこで何が起こるかなんてわからない。
皆、知らないんだと思う。
自分は被害者にはならないって
変な確信だけがあったりする。
自分の人生が他人に奪われることなんて
考えたりしない。
自分の人生は自分のものだと思ってる。
確かにそうかもしれない。
でも一人では生きていけない以上
誰かの思いや他人の力を借りて生きている以上
絶対なんて有り得ない。
『きっと愛とか誠意って
時間をかければ伝わると思うんだ。
思いはいつか届く。』
平和な世界の中で私たちは
明日に夢を見がちで
非現実的な言葉や空想で
自分の現実をガードしていく。
だから裏切られることに慣れてない。
人はきっといつの間にか人を裏切っている。
見たくないものには蓋をしていく。
蓋をされた側の人間の気持ちなんて
想像すらしない。
人はきっといつの間にか人を壊している。
気付いてないかもしれないけれど
冗談のつもりだったかもしれないけれど
裏切られた、壊された人は
そのことをずっと覚えている。
誰にも理解されないよね、
壊れた人形は捨てられるだけ。
誰からも相手になんてされない。
でも本当はあの頃に
一番楽しかったあの頃に
戻りたかっただけなんだもんね。
壊れてしまったあなたは
ずっと楽しかったあの頃を
取り戻したかったんだよね。
ずっと終わらない厳しい現実の中で
それでも
罪は罪だよ。
悪いことは悪いことなんだよ。
あなたの痛みは誰にも分からない。
でもそれでも
罪は罪、だよ。
『人は皆、不満なんだよ。
もっと言えば不満や不安がないと
生きていられないと思うよ。
だってその不満をなくすことが原動力で
毎日頑張ってるんじゃない。
完璧に満足してる奴なんていないと思うよ。』

