ソフトバンクの孫正義社長は、
菅政権が“コンピュータ監視法案”の閣議決定を
下したことに対する抗議として、Twitterをやめる、
と宣言したそうです。
コンピュータ監視法案は、捜査令状がなくても
警察などがプロバイダに特定の利用者の
通信記録の保全を要請できるというものです。
孫正義社長はこれを受け
「本件に抗議して、今から3日間tweetやめます。
ハンガーストライキみたいなもんです」
と怒りのツイートを投稿。
Twitterでは絶大な人気を誇る孫正義社長。
そのため、孫正義社長のこの発言が
大きな話題となっているそうです。