こんにちは
今回はTOEICで選べる道具について
したいと思います。
おそらくそんな変わらないだろ
と多くの方が思うと思いますが
実は結構変わります。
これを知っているだけで
リスニングの時に
考えている間に次の問題に行ってしまって
パニックになることや
リーディングの時に
最後まで問題が解き終わらなくて
最後の方は適当に回答するなんてことも
少なくなります。
今回その道具というのは
シャープペンシルです。
「なーんだ」
と思う方も言うかもしれませんが
TOIECは
リーディング100問
リスニング100問
計200問あります。
それと同時に
200個のマークを塗りつぶす必要があります。
答えを訂正するときや
マークミスがあるとさらに
塗りつぶす数は増えてしまいます。
1つに2秒の時間が必要としたら
400秒かかることになります。
つまり7分近い時間がかかってしまいます。
この時間は高得点を狙う上で
もったいない時間です。
そこで、このもったいない時間を
なくすためにもマークシートを
塗る時間を短くしましょう。
方法は簡単です。
いつもより芯の太いシャープペンシルを使うだけです。
楽天で
「マークシート用シャープペンシル」と
検索していただければでてくると思います。
この商品です。
送料合わせて500円ぐらいで買えます。
もし500円が高いと感じられるようでしたら
ダイソーで売られている
こちらのシャーペンが
オススメです。
ダイソーなのでリンクは貼ることが
できませんが家の近くのダイソーに
あると思います。
通常のシャーペンは芯の太さが
0.5～0.7mmですが、
マークシート用のシャーペンは芯の太さが1.3mmもあります。
通常の2倍の太さです。
単純に計算して、
マークシート用のシャーペンを使えば、
従来の半分の時間で
マークシートを塗りつぶすことができます。
もちろん疲れも半分です。
これにより3分程度時間を稼ぐことができます。
3分あればパート7の長文を解き進めることができるので、
点数を5～20点程度上げることができます。
これはとてもおすすめなので
ぜひ試してみてください。
高得点を取っている人はほぼ全員が
太いシャーペンを使っていると思います。
これは勉強なしで点数を上げられるワザなのでイチオシで、
使わない理由はありません。
もちろんTOEICの試験のルールで
禁止されているわけでもないので、
堂々と使ってしまって大丈夫です。
(ただし、氏名の記入欄などもあるため、通常のシャーペンも持っていくことを忘れないようにしましょう。)
当然ですが、TOEIC以外の試験でも使うことができます。
太いシャーペンは
一度使えば手放せなくなるものです。
この効果を実感したいのであれば、
まずは鉛筆の先を丸くしたもので
代用して試してみるといいです。
普通のシャーペンで塗りつぶすことがいかに
非効率であるかが分かります。
本当におすすめなので、ぜひ試してみてください。