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前回は良いところのみを書いて落ちてしまったので、今回はブラウンベティの難点を書いていきます。

ブラウンベティの難点1
液切れがあまり良くないところ。手作業の素朴な温もりが魅力のブラウンベティも、そのような商品のご多聞に漏れず、液切れがあまりよくありません。ポタポタと滴ってしまいがちなので多少ストレスがあるかと思います。そのかわり茶色なので液垂れによる茶渋は全く目立ちませんが。

ブラウンベティの難点2
これは利点でも書いた、養壺(お茶を淹れれば淹れるほどおいしくなる)の特性と表裏一体ですが、ポット内に水滴が残った状態で蓋をしめたまま数日放置すると、匂いを発し、腐る場合があります。通常のポットなら洗えば済みますが、ブラウンベティの場合、内部に腐った液が染み込んでしまって不衛生になる可能性もあり。ブラウンベティを使うなら、日々とことんヘビーユースするか、こまめなお手入れが必要なようです。

ブラウンベティの難点3
これが一番の難点ですが、そもそもブラウンベティは熱湯をいきなり注いで良いポットではないようです!!!ブラウンベティを買ったとき、注意書きには『いきなり熱湯を注ぐと、急な温度変化によりひび割れる場合がございますので、予めぬるま湯などを注いでください』などと書いてあったような気がしますが、それは遠い記憶w最初は恐る恐る熱湯を注いでいましたが、しばらく使っても変化がなかったので、いつからかジャバジャバと熱湯を注ぎガンガンと使っていましたw
しかし、そもそも紅茶は熱々の熱湯で淹れるもの。マメな人間でない限りいちいちぬるま湯で温めたりしないのではないでしょうか…

そして、そんな風に使って一年経過したブラウンベティの現在の姿がこちら。

きゃー(´・ω・`;)数週間前に亀裂の存在に気づき、ここ数日で一気に亀裂が広がり、全面ひびのような状態です。内部はひび割れていないので、おそらく内側の陶器素材と外側の釉薬の膨張率が違うのですかね??詳しくは分からないのですが。これはもう使うのが躊躇われる状態です。さようなら、ありがとう。

ということで、一年感使ってみた感想ですが、お茶をおいしく淹れてくれたり、いろいろと良いところはあるものの、ガンガン使っていると一年しか保たない可能性が高いことが判明しました。皆さまも、利点、難点含めて、ご自身の性格とも照らし合わせて購入をご検討ください。

おそらく、わたしたちはブラウンベティのアノニマスなデザインに惹かれるのですよね。実際よく分からない点も多い、ブラウンベティの歴史や、それでも根強く使われてきた控えめな佇まいのティーポット。魅力的なシェイプ。しかしそれは裏を返せば、そのへんにある安い商品というわけで、実際イギリスでは普通のスーパーなどで、普通にお安めの値段で売られているとも聞いたことがあります。遠い島国の我々は憧れをもって恭しく扱ってしまう、このブラウンベティですが、耐久
性の面では、伝統を守っていることと高級な品ではないことから、もともと優れている製品ではないのかもしれませんね。
日本では結構お値段しますので、皆さんご検討ください。わたしは多分もう買いませんが、一度使ってみて良かったな、と思ってます。