彼女と別れるかもしれない。

自分自身、彼女のことを嫌いになったわけじゃない。

彼女の悪いとこを見たからじゃない。

彼女と合わないわけじゃない。

彼女じゃなくても良いと思った。彼女じゃなきゃいけないっていう、非代替性を感じなくなった。

それは、彼女から告白されたってこともあるからかもしれないし、そうじゃない原因からかもしれない。

ただ、僕は合理性を求めてるだけかも知れないし、

彼女との考え方の違いかもしれない。


人間として成長するには、一人でも構わないって思った。

一人が寂しいことはわかるけど、あっちも寂しいってことは手に取るようにわかるけど、それでも『別れ』が頭に思い浮かんでしまった。


別れるのに理由なんかいらないのかな。別れる原因なんてなかったのにな。



ふーっと、風が通りすぎた。
それだけだったのかもな。

もう一度考えてみよう。