こんにちは
9/10、『鳩の撃退法』を観て来ました 🕊️
公式HPより感謝して画像お借りしました。
公式HPは コチラ
◆ キャスト
藤原竜也
土屋太鳳
風間俊介
西野七瀬
佐津川愛美
桜井ユキ
柿澤勇人
駿河太郎
浜野謙太
岩松了
村上淳
坂井真紀
濱田岳
ミッキー・カーチス
リリー・フランキー
豊川悦司
◆ スタッフ
原作∶佐藤正午
監督・脚本∶タカハタ秀太
脚本∶藤井清美
音楽∶堀込高樹
主題歌∶KIRINJI feat. Awich
…昔から映画好きという事は 何度となくブログにも書いてますが、最近は映画館に行く余裕がまるでなく…。
ロードショー公開中に観に行く映画は、多分 藤原竜也さん主演作が殆どかな？
現在実質 “単推し”な私ですが、好きな俳優さん自体は多く…。
中でも藤原ファン歴は意外と長いのです。
今月観に行く唯一の舞台も『ムサシ』だったりします。
前置きはこの位に。😅
…さて、こちらの映画はミステリーのジャンルに入れて大丈夫かと思いますので、ネタバレは極力避けたいと思います。
詳しい感想も書けないし(そうじゃなくても書いてないか…
) 簡単にしておきますが、やはりネタバレゼロは難しい…。
) 簡単にしておきますが、やはりネタバレゼロは難しい…。これから鑑賞予定の方は、鑑賞後にまたお越しいただけると幸いです。m(_ _)m
…私はミステリーが大好きです。
ミステリーならほぼほぼ好きですが、イヤミス寄り、ホラー寄りが特に大好物
ガッツリ謎解き系は 好きだけど少し苦手…。
あんまり頭使うと熱発するので。←嘘です😆
ミステリーのトリックとか犯人とかは たいてい分からないんですけど()、結末がどのようにも取れる観る人にお任せ系は モヤモヤしちゃってあまり好みではありません。
)、結末がどのようにも取れる観る人にお任せ系は モヤモヤしちゃってあまり好みではありません。『鳩の撃退法』はタイトルからしてワケ分からないですよね。
どう考えても文字通りではないでしょうから、何かの比喩かなぁと思うのが普通かと。
こちらの映画では、終盤の伏線回収がわりとちゃんとされるので、そこまでモヤモヤはしないと思います。(個人的な見解です)
とはいえ、あそこはそういう事？それともこういう事？…と幾通りにも考えられる部分も多いので、色々推察の余地がアリアリです。
私的にはあまり深く考え過ぎるのが得意じゃないので、そこそこの落とし所で理解しておきました。
ああ、やっぱりミステリーの感想って難しいですね。
なんか意味不明ですよね。
これちょっとネタバレですけど、ポスターやフライヤー見た印象を捨てて観るのがいいかなぁ？
ちょっとミスリードあるかもです。
タイトルの意味も、最後の最後にゆっくり考えればいいかなと。
藤原さんは、この作品でもハマり役とされる(
) “クズ男” を演じています。
) “クズ男” を演じています。やっぱり上手い。😆
ピッタリだなぁと思ってしまいます。
藤原さんの舞台も複数観ていますが、舞台では何故か演技上手いなーと思わないんですよねぇ。(すごく失礼 
)
)演技が上手いからファンになる訳じゃないので気にしてませんし(益々失礼 )、映像でもナマでも魅力的なのは間違いありません
)、映像でもナマでも魅力的なのは間違いありません藤原さんの脇を固める役者さん達も、あらためて確認するとかなり豪華でした。
それぞれ素晴らしいので言及しませんが(あまり気にしてなかったともいう…)、特にトヨエツの存在感はやっぱり凄いと思ったことを申し添えておきます。
)、特にトヨエツの存在感はやっぱり凄いと思ったことを申し添えておきます。ちなみに、ミュージカル界ではスターの柿澤勇人さんが出演しておりました
…あと、これもある意味ネタバレかもしれませんが、作品の中のモチーフの一つとして、『ピーターパンとウェンディ』という書籍が登場します。
これ、全然知らないで観たので「おおっ
」と思ってしまいました。
」と思ってしまいました。はい、この夏通いつめたミュージカル『ピーターパン』の原作本ですね。
原作は読んでませんでしたが、読むのは時間が掛かるので()ネットで色々拾い読みしました。
)ネットで色々拾い読みしました。すると、ミュージカルはわりと原作に忠実に作られているのが判明しました(今更 しかもどう思ってたの？)。
しかもどう思ってたの？)。映画の中に、舞台にあったシーンと関連した箇所が出て来たりします。
コロナ禍だから設定変えてるのかと思っていた所は 原作通りだったんだなぁと(無知ですみません…)、別の衝撃を受けた私です。
)、別の衝撃を受けた私です。多分『ピーターパン』は重要なモチーフの一つなんだろうと思いますので(個人的な見解です)、ネタバレしてしまっていたら申し訳ありません。🙏
あ、でも、そんなに単純なストーリーではないのでこの位は多分大丈夫
映画は 約2時間で長くも短くもなく、退屈する事なく観られると思います。
推理小説とは少し違う謎解きを楽しめる作品かと。
竜也さんファンには絶対オススメです
(役がピッタリという意味で😁)
プログラムは普通のより小さめのこんなやつでした↓
…やっぱり映画館で観るのはイイですね
よく行く映画館は今、客席を間引いてる事もあって快適でした。
ちょくちょくは行けないし、WOWOWで録りためた映画が死ぬほど()あるので そちらを観なきゃなぁと思ってます。
)あるので そちらを観なきゃなぁと思ってます。10月は 数えたら17本観劇予定があったので、きっと他のことは何も出来ません。
今のうちですね。
…ところで、前の記事で、私のブログはあまり多くの方に見ていただくシロモノではない と書いたのですが、何故かいつもよりアクセスが多くてビックリしました。😓
たいした事書いてないのに申し訳なくて。
あ、たいした事は書きませんが、ちゃんと時間をかけて誠実に記事を作っているつもりですよー。😊
何度も見直すのによく誤字っている為、アップしてすぐは修正する可能性が大アリなのでご注意下さい。m(_ _)m
しかし、一体どこからそんなに見に来てくれる方が？(←アクセス解析見ろ )
)ハッシュタグを付けてるので、そこからいらしていたら多分内容が想像と違うのでガッカリされたと思います。
申し訳ございません。🙇
まだ暑さの戻りもありますが、すっかり秋の様相ですね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、皆様、どうぞご自愛下さいね 