最終治療が 昨年3/3だった為、間もなく治療終了後1年が経過しようとしています。
現在 3ヶ月ごとの検診ですが、今回はもう少し空いています。別に意味はないようですが…
どうしても日にちがズレてしまう為、今後の検診は「○ヶ月検診」という表記ではなく、単に「定期検診」にします。
最初にお断りしますが、結果は2週間後でまだ少し先になります。
今回 端折った事柄は、完全な“お墨付き”
をもらってから書こうと思います。
…さて、今回は経過観察を勝ち取って以来
の気になる体の変調が幾つかあり、正直クリアする自信がありませんでした。
気になる症状が4つほどあり、主治医に報告し 危険な症状なのか確認して来ました。
しかし… ほとんど「う~ん、わかりませんね~。なんでしょうね~。」
と片付けられました。
おそらく 医師からみると、とるに足らない症状、心配するような症状ではないんだろうと思います(と思いたい…)。
その証拠に、終始ご機嫌な様子でニコニコな主治医 S先生…。
そんなに私に会えて嬉しいのか(←絶対ないし)よほど楽しい事でもあったのか…。
どうも“チャ○い”んですよね~。
時々真面目にやってるのか疑問が…
興味のない事は受け流す傾向らしい…。
こっちは不安で、闘病生活逆戻りか と気が気でなかったというのに…。
「分かりません」で片付けるという事は、
「気にしなくて大丈夫なんですね?」と
もうちょい念押しすれば良かったかな?
…私がビビりまくった症状について、
今書ける部分だけ記します。
症状①は、12月頃にあったお腹の痛み。
軽い生理痛のような感じでした。
「痛い」と薬を飲むほどではなく 鈍~い痛みで、痛む場所も生理痛と同じ。
なんとなくイヤ~な感じで、ずっと気になっていました。念の為、生理はとっくにありません…笑
鈍痛は 10日余り続いたものの、いつの間にか消えていました。
症状②は、1月末のブログに書いた
“ナゾの痛み”。
こちらは 「分からないけど 多分筋肉痛ではないか。」との事でした。
その場所(肋骨のとこ)が筋肉痛になる事もあるそうです。
症状③は、泌尿器系。
こちらは 放射線の晩期障害の可能性が高いそうです。
酷い症状ではないので経過観察です。
詳細は 生々しい話になるので自粛します。
後日 限定記事にアップするかも…。
(↑病気関係は限定にしないつもりだったのですが、放射線治療をされた方onlyな話ですので ご了承下さい。)
そして、ラストの症状④の詳細は、検診結果が全て出てから書きます。
もったいぶる訳でなく、最悪の結果が出た場合 ポイントとなる症状と思われるからです。
これは さすがに
が、あんまり細かくは聞かれなかったので
診れば分かるレベルで、私が思うほど大変な事ではないのかも…。
…ひとしきり不安な症状について話してから、内診に移ります。
何度やっても慣れない内診ですが、少しずつ力を抜けるようになって来ました。
結果…『見た所は気になる所見はない』
との事です。
もし再発していれば、患部に盛り上がりのようなものが出るらしいです…。
再発する場合、必ずしも 同じ場所に腫瘍が出来る訳ではないそうです。
初発の箇所から少し離れた場所だったり、
リンパに飛んだり 別の臓器に行く場合もあり、様々だそうです。
…痛みに関してですが、癌性疼痛…つまり痛みの原因が癌である場合は、痛みが治まる事はないそうです(治療しない状態で)。
なので、治まってしまう痛みは、まず癌とは関係ないそうです。
但し、例外などもあるとは思いますので、ご注意下さいますように…。
そして、今回の検診ではCTがあります。
全身CTと言っていたので、てっきりPETかと思っていましたが、よくよく聞くと普通のCT(造影)でした。
首から下だそうです。
お腹だけでなく もう少し範囲を広げるよ、
という意味で“全身”と言ったようです。
PETより分かりやすいと言っていましたが
私の現在の状態を見るのには 普通のCTの方が適切…という意味だと思います。
がんセンターではなく、提携施設にての撮影になります。
院内の機械では足りない為、経過観察者は外部で…という事なのでしょう。
血液検査は“失敗されない記録”をまたまた更新です。立派な血管に感謝です
帰りに、場所の確認がてら CT予約を取りに行きました。
大変分かりやすい場所なのに迷って、交番に駆け込んだ事はナイショです。←重度の方向音痴
検査日は 3/3になりました。
細胞診、血液検査、CTを合わせた結果は、
3/8になります。
まだまだ不安な日が続きます…。
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