プラズマフォーミュラー シェイクダウン

昨日はプラズマフォーミュラーのシェイクダウンをカシワスピードウェイさんで行いました。

当日は多くのお客さんがいて、Ｆ１はもちろんオープンツーリング、Ｍシャーシと様々な車が走っていました。

ひとまず、１２月１６日に京商サーキットで開催されるフタサンカップに向けて、ブラシレス21.5T+ブースト、リポバッテリーの仕様で走らせてみました。
実はこの仕様のパワーソースは走らせた事が無いのでギヤ比やESC設定も手探りでした。
タイヤはZENでフロントはハイラバー接着済み、リヤはスーパーソフト25接着済みです。
セッティングは京商のプラズマブログに載っていたSAKAMATOセットを参考にしましたがスプリング類はキット付属のままです。

風が強かったのですが、1パック目から普通に走ります。
やや初期アンダーが強かったのですが、フィーリングをつかんで終了。

まずはフロントキャンバーを1度から2度へ。さらにフロントのト―角を0度からト―イン0.5度へ。
やや曲がるようになりましたが、加速時に鈍い様なのでピッチングのスプリングをオプションのイエロー（ハード）へ、さらにピッチングのオイルダンパーも500番から600番へ。

これでシャッキリ感が出た所で、タイヤにグリップ剤を塗ってみます。
使ったのはマイティグリッパーで、前後共に全塗りです。
これでそれまでのタイムより0.5秒一気にタイムアップ。

という所で時間切れとなりました。
初期の曲がりが鈍いので、間に合えばフロントアップライトのトレール０を試してみたいと思います。