こんばんは。


今日はずっとイヤな天気です。雨が降ってんだか止んでんだか。ここ最近は、仕事においては期末という事もあって、ずっとバタバタしてます。



今日は秋田連続児童殺害事件の控訴審判決がありました。二審も無期懲役でした。



もうね、この無期懲役って定番になってますね。でもね、小さい子供を、将来のある子供を二人も殺害してるんですよ。日本の司法はこんなもんなんですかね。



今回もまた責任能力がどうとか、計画性があーだこーだと、色々な争点があったみたいですね。



そんな事よりね、二人の幼い子供の命を奪っても極刑にならないのが不思議ですよ。何だかね、この無期懲役ってのは、死刑を求める検察側と有期を求める弁護側の間をとった判決みたいですね。



豪憲君の両親もこの判決が不思議で訳がわからないんじゃないですかね。


反省がどうとかってのは、後付けの言い訳に過ぎないんですよ。反省するなら最初からすんなよ。一審判決の際、土下座をしてたけど謝って済む問題じゃないでしょ。



今月は、高松地裁や名古屋地裁で死刑判決が続きました。今回の仙台高裁の竹花裁判長は、それらの判決にあえて逆行しているのですかね。もちろん、個々の事件で判決が異なるのは当たり前ですが、遺族の事や世の中の声を考えると、死刑しか当てはまらないんじゃないかな、とオイラは思います。もちろん亡くなった二人の無念さを第一に考えてです。


なんか最近、こういったヒドイ事件が続きますね。世の中がもっと潤ってくれば、人の心も潤い、変な事件も減ってくるんじゃないですかね。



4月からうちの娘も幼稚園です。だんだん親の目が届かなくなってきます。東京って、ホント変な奴も多いですからね。地域の目を光らせる必要がありますね。