退院した日は、無償に食べたくなったおいしいパンを求め、ふだん使いのDEAN&DELUCAへ。
でも、食べたのはラザニアプレート
そして、体調問題なければと妹夫婦プレゼンツの誕生日ディナー今回は意外にも天ぷらでした
。
しかも、しっかり妹夫婦自らランチタイムに足を運んで「よし、いける!」と検証済w
平日にもかかわらず(だからこそ!?)行列だったというてんぷら 加藤@町田市👏
17時開店のところ、17時30分の予約で入店。案内された隣のテーブルの方は私たちが席についてしばらくするとお食事終了でお帰り。
つまり、ご近所さんなのか常連さんなのか開店と同時に入りさくっと食べて早々にお帰り、という感じかと。
テーブル席(4名席)が2つと、L字型のオープンキッチンカウンター(9~10名)とこじんまりとしたお店です。
すでにカウンターには2組のお客様がいらしたので、私たちはテーブル席。
まずは前菜から・・・
てんぷらは、レモン、お塩、カレー粉、そして、天つゆのお好みでいただく形ですが、ネタの説明とともにおすすめの食べ方「これはお塩でどうぞ」的にアドバイスしてくれます
あ、天ぷらの登場を待ちながらググってみたところ、大将は天一銀座本店を含め14,5年間修行したあと地元の町田で開業されたもよう。
感じのよい親しみやすい笑顔で、「はい、これはさっきまで活きていた車海老です。よろしかったら頭と足のから揚げもどうぞ」
w空豆。
そら豆で思い出した
去年のわたしプレゼンツ妹の誕生日祝い@代官山 RISTORANTE YAGIのときも、旬のそら豆と穴子が出てきましたっけ。
旬のものをいただくというのが、その食材を最高においしく&栄養価高くいただける最善ですものねぇ👏
いよいよてんぷらスタート!
さくっと軽い衣、そして車海老が甘い。

天つゆ
天つゆは一般的に甘めのイメージですが、あれ?甘さが先にこない、邪魔しない感じ?って思ったら、天一の伝統を引き継いでいるんですねぇ、「甘すぎず辛すぎず」の出汁の旨味が効いた絶妙さで、素材の味を引き立てる👏👏👏
そして、天つゆに欠かせないのが大根おろし。
比較するものが横にないのでわかりづらいですが
、ご飯茶碗ほどの器にお米のようにたっぷり👏
ほくほくと身がやわらかい
旨みたっぷりの肉厚に海老しんじょうが詰まったしいたけ。
ここでこの旨味成分はなんだ?という話になり、私が旨味成分といえばの「グルタミン酸?」と答えると、弟君がなんだっけ?~と絞り出したのが「グアニル酸」でした👏
ちなみに、三大旨味成分は、グルタミン酸(昆布など)、イノシン酸(カツオなど)、そしてグアニル酸(しいたけ)。グアニル酸は初めてききました
料理は化学ですからね(突然ですがw)
ここで、箸休め!?的な酢の物登場。
新生姜
新じゃがいも
きゅうり
同じ細切りですが、食感の微妙な異なりも楽しみつつのさっぱり感👏
で、穴子さん
これまたサクっとした薄衣に、ふわっとした身が
山菜の女王と称されるこしあぶら
香りとほろ苦さに、旬をいただいている贅沢を感じます
。
なぜ、山菜の女王なのか?ググってみたところ、高木の上に生えるため採取が難しく=栽培自体が難しい(出荷量が少ない)うえに、採れる期間10日間程度という希少性ゆえ、とのことらしい。
ちなみに、山菜の王様はなんだろうと調べたところ(知らないのが恥ずかしい年齢ではありますが
)、タラの芽でした。
ここで、予め追加注文しておいたという「丸十(まるじゅう)」登場です👏
これは、てんぷら加藤では食べなきゃ損、という天一を継承した人気のネタとのこと。
口に入れ噛んだ瞬間に出たカリッ間という音に「あら、いい音!」と妹。
それくらい、外側が薄衣でカリッと仕上がっており、そしてなかはホクホクでした👏👏👏
さつまいもですけど、なぜ丸十?
特に江戸前の天ぷらの隠語で、さつまいもの産地、薩摩藩・島津家の家紋「丸に十の字」に由来するらしいです。
加えて、大将が修行した天一は、野菜天ぷらをいち早く取り入れたお店として知られており、とくにこの丸十は、あててゴロッと分厚く大き目なカットで(中に水分と旨味を閉じ込める)、低温でじっくり火を通す(カラっと仕上がる)、という職人技が活きています。
弟君は、「二度揚げしているのかな?」と研究熱心。
また絶対行きたいお店だから、次行くときは目の前で職人の技を楽しめるようにカウンター席を狙うぞ!と思いつつ。
ひとつだけ反省天、いや💦、反省点をあげると、
この丸十をひとり一皿頼んでしまいましたら、けっこうなボリュームでした
。
他に、追加は?
で選んだのが、これまた丸十と並んで人気のネタ、ほたてです。
見ただけで、火の通りが層になって表れているのがわかりますが、これぞ職人技の真骨頂👏👏👏
中心がレアな状態の絶妙な火入れなのでした


スゴすぎる👏
そして、いよいよ最後のお食事。
小海老のかき揚げを、
・天茶漬け
・天丼
・白ご飯と天ぷら
という中からお好みでいただけるという。
ランチでかき揚げ丼を食べてこの店に決めたという妹夫婦は迷わず天丼、につられ私も
赤だしお味噌汁、そしてご飯(お米)も、美味しかった~。
最後にデザート。
白餡を合わせた抹茶の浮島
白餡と聞いた時点で、苦手な私と妹はちょっとどんよりしてしまいましたが
、白餡の甘さはあくまでも控え目、抹茶が引き立つ感じで、おいしくいただけました。
これも大将の手作りのようです。
女将さんのタイミングよく丁寧な接客とお料理説明は心地よく、大将の職人の技との絶妙なコンビネーションでした。
ごちそさまでした
そして、いつも素敵な食経験を!と常にお店選びに余念のない妹夫婦に感謝
最後に、
退院後ほどなくというこのタイミングだったかたこそ、食の素晴らしさ(おいしいものを食べると「幸せになる」)、おいしく食事ができることのありがたみを感じました。
健康第一です












