先週クライアントへの外出時にひさひざ(最近こればかりキョロキョロ)PAULでイートインしました。

 

先週末神楽坂にいったとき、友がパン購入のために立ち寄りましたが、神楽坂店はとにかく狭く、イートインスペースも隣の席が近く、いまどきは避けたい造りなんですよねーしかし、六本木一丁目店は、天井高く、隣もすごーく近いわけではなく、という感じがナイス。

 

 

 

PAULとの出会いは、○十年前。エアフラの朝便飛行機でよくイタリア旅イタリアに行っていたときに、乗り継ぎのシャルル・ド・ゴール空港で利用し、パン・オ・ショコラとカフェ・ラテをいただいたのがはじまり。

 

その後日本でもどんどんお店が増えて、自宅沿線のあざみ野駅にもイートインできる店ありましたが、だいぶ前にイートインはなくなり、商品ラインナップもかなーり限られた販売スペースのみ。

 

そして、二子玉川も、これまただいぶ前にイートインスペースの座席数が減り、現在に至るって感じ。

 

そんな中で、六本木一丁目店は比較的ゆったりしているので、つい寄ってしまうわけです。

 

ランチには、サンドウィッチ系のメニュー以外はスライスされたパンが複数種(お代わりOK。食べられないけど笑い泣き)付くというものでして

 

 

 

 

この日は野菜たっぷりのサラダランチにしようか迷い、結局パスタにしましした。

 

 

ちょっとピリッとした海老とホンレンソウのトマトクリームソース。

 

スプーンが最初からお皿にサーブされているのは初めてみたwびっくり

 

で、プラス料金払い、カフェ・ラテを注文。

 

 

先日神楽坂の人気店らしいSHIMADAカフェとやらに行ったんだけど、店員さんがカフェ・ラテとカフェ・オレの違いを知らずにちょっとびっくりガーン

 

だんぜんカフェ・ラテ派なんで、カフェ・ラテありますか?ってわざわざ確認してオーダーしたのに、「お待たせしましたカフェ・オレです」ってガーンムキーえーん

 

エスプレッソマシーン&ラテアートスキルが必要で(バリスタ的な人がいない場合、ラテアートはせずに、コンビニにあるようなマシーンで注ぎ口2つのあとがしっかりありの自動マシーン提供が多いけどガーン)、両方提供するお店は多くないから、珍しいじゃん、と思ってたんだけどねーチュー やはり!!

 

と、余談が長くなりましたが、カフェでアルバイトするなら最低限の知識みにつけときましょうよ、ってことは言いたい。

 

で、PAULでは、ラテアートありのカフェ・ラテ無事wいただきましたニコニコ

 

でも、高くなったなー。

ラテに変えたプラス100円で、なんとランチが2000円超えの2090円なりびっくり

以前は1500円以内で余裕で収まっていたのに・・・。

 

小麦粉やらの原材料の高騰が、消費者にこれでもかーっ、という感じで影響を及ぼす世の中。

 

ランチ事情はほんとに厳しくなってきましたえーん

 

でも、好きなもの、美味しいもの食べたい、ということは我慢したくないんだよなぁ、困った笑い泣き