友から、帰省土産として「門小のおやつ」をもらいました。

 

門小とは、東北大震災で被害をうけ震災遺構となった宮城県石巻市の小学校「門脇小」(門脇町4丁目)のことで、このクッキーは、来訪者からの声「訪問した証」、そして、伝承のきっかけとして作られたオリジナルクッキーとのこと。

 

東北大震災。

実家は、海沿いではなく津波の被害は逃れましたが、震災後帰省した際、数ヵ月経ってもまともに見ることのできない惨状の町中を、自衛隊の車両が何台も走っているのを見て、涙がでたし、胸が熱くなったことを思い出します。

 

このクッキーは、住人の忍耐と努力、それをいろいろな形で支えてくれたお陰で町が復興した証であり、決して風化させてはいけない、伝承していかなければいけないという「思い」の現れだと思います。

 

いま、あちこちで起きている自然災害。

起きることは防げなくても、起きるかもしれないことへの対策や備えは、それぞれの責任でしっかりしたいですね。

 

大切な思い出、そして、大切な人を失わないために愛