オーストラリア入国条件等
昨年末(2021年12月)より新型コロナワクチン接種を完了した日本国籍者の入国制限が緩和されました。現在の入国措置は以下の通りです。
aニューサウスウェールズ州、bビクトリア州、c首都特別地域(キャンベラ)
への海外からの入国に関してワクチン接種完了者は、以下の規制緩和が
適応されます。
日本出発便の搭乗72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書は必要。
入国後、72時間の自主隔離義務は撤廃するが、入国24時間以内にPCR検査
を受け、陰性の結果がでる期間まで自主隔離を実施すること。
aニューサウスウェールズ州は入州後6日目、bビクトリア州は5日目~7日目、
cキャンベラは6日目、そろぞれ定められた日にPCR検査を受ける義務がある。
オーストラリアでは、日本と同じようにオミクロン株が流行しています。
1日2万人程度の感染者数が報告され、感染者総数は250万人以上、
死者は450人以上と報告されています。
もうしばらく我慢と辛抱が必要な状況です・・・
新年のあいさつ
<新年のあいさつ>
明けましておめでとうございます。
年が明けても新型コロナウィルスの感染拡大が続く状況です。オミクロン株による「国内コロナ第6波」懸念が強まっています。
オーストラリア・ニュージーランドのスタッフとも協議を続けていますが、留学プログラムの再開は2022年7月出発以降を検討中です。
TOP留学センターは、留学生の安全を第1に考えてプログラムを運営して行きます。
(株)TOP留学センター
代表 村本 建二