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《開運神社13年と33日連続参拝祈願。開運神棚396日連続祈願》
五常の徳とは、儒教が定めた正しい行いや考え方です。仁、義、礼、智、信を五常の徳(五徳)と言い、仁、義、礼、智を正しく行うことで信が得られるわけです。
信とは、信頼です。これこそが人が持てる最大の富であり魅力の正体、出世する人の条件でしょう。“日本資本主義の父”と呼ばれる新一万円札の渋沢栄一も、“論語と算盤”の中でこの五常の徳の考えを取り入れています。
その中でも大事なのは、“信用”です。「お金を失っても信用だけは失うな」と言われるくらい大切です。では、なぜ信用がお金よりも大事か….?それは、信用はお金に変わるから。信用があれば、お金が借りられます。信用があれば、仕事を紹介してもらえます。信用があれば、周りが助けてくれます。もうね世の中、信用だらけなんです。
逆に信用がなければ、社会からも人からも見放されてしまいます。だから、「お金を失っても信用だけは失うな」と言うわけなんです。
信用、信頼はすぐになくすので注意が必要になります。
傲慢にならないこと。「自分はすごいんだ」とか「自分がいないとこの会社は成り立たないとか、この人は困る❗️」とか考えないこと。謙虚に振る舞うこと。
五常の徳(五徳)は、人が大きく成功する、出世するために必要不可欠な原理原則です。これを軽視した人は、必ず信用を失いやがてお金、そして仲間を失います。
私達も五常の徳(五徳)を身につけ、幸せな晩年を迎えたいものですね😊🙏