The Free Life Style -14ページ目

質実剛健(SAMURAI JEANS編2)

今日はSAMURAI JEANSについての二回目のブログにしようかと思います。


前回の回を見てない方はまずはこちらを、SAMURAI JEANS編




前回は約6年穿いた「零(ZERO)モデル」を紹介しました。


今回は、自身二枚目のSAMURAI JEANS「倭(YAMATO)モデルを」紹介しようと思います。


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前回「SAMURAI JEANS」はヘビーオンスデニムだという事を説明しました。


「零モデル」は17ozでした。


今回の「倭モデル S001JP」は少し柔らかめの15oz。


少し柔らかめと言っても、現行のリーバイスが11ozなのでそれでもかなり厚い生地になってます。


今回は購入時から写真を撮り続けていたので、例の「SAMURAI」恒例のワンウォッシュ後に「JEANSが一人で立つ」現象を紹介することができます。


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購入時は織られたままの状態なので、「のり落とし」「生地の縮みをコントロール」という意味を込めて一回家に持ち帰りワンウォッシュ。


生地を裏返しにし、ぬるま湯に2時間くらい浸し強めの水流で洗う。


脱水後日陰干し。


きれいに乾いた後でヘビーオンスデニムならではの例の儀式を・・・。(笑)


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一人でJEANSが立ってます。(笑)


この後、お店に持って行き裾上げ。


このJEANSとの長い付き合いが始まりました。


これからどんな経年変化をしてくれるのか楽しみです。



そして、今約8か月弱穿きました。


経年変化具合はまた後ほど・・・。


ここでちょっと「倭モデル」の事を少し・・・。


「コンセプト」

日本人による、日本だからこそ生み出せるジーンズの創造


「生地」

原綿は「超長繊維」を使用。

穿き込むと身体に自然に馴染み、今までのシリーズ(零17oz、侍19oz等)とは正反対の穿き心地となる。


「染」

ピュアインディゴで出せる限界特濃色。

糸の芯白を大きく残しており、色落ちのときのアタリがつきやすくなっている。


「織」

旧式の力織機にて、機の限界まで打ち込みを入れて織っている為、タフで上等な織物となっている。


「耳」


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「カスリしぼり」という技法を使い、「藍染め」と「銀糸」をミックスさせている。「カスリしぼり」とは、人間の手で行われていた作業であり、その為場所によりねじれ方が異なり、パンツ一本一本で耳の見え方が変わってくる。

通称「倭耳」。


「スティッチ」
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やや大きさの違う二羽のカモメが羽ばたく姿を描く。


「革パッチ」


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S001 JPパッチ。

日本の美しさを表現したデザイン。

偉人達が残した伝統的な日本の美を守りつつ、立てていかなければいけないという意味を込めている。

荒波の奥に富士山が描かれた日本画風デザイン。

牛革の焼印タイプで、ヌメ革は使い込めば使い込むほどに味が表れる。


「銀ボタン・銀リベット(さくら)」


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三重県に天然記念物に指定されている「不断桜」(ふだんざくら)というのがある。

その名のとおり四季を問わず花を咲かせるらしく、春に満開になるだけではなく、秋ごろにも紅葉と競演するかのように満開になるという不思議な桜。

この不断桜の生命力の素晴らしさを見習うように、サムライジーンズもたとえ逆境にあっても絶えず咲き続けていきたいという思いをこのさくらボタンに込めている。


・・・頑張って書いてみました。(笑)


これから何年かかるか分かりませんがこの一本を満足のいく一本に仕上げたいと思っています。


CBCメンバーの「あ~きてる松本」氏が今月とうとう「SAMURAI」デビューするとの情報が。


しかも、福岡限定の一品という話です。


予約済みでそろそろ納品と聞いています。


楽しみですね!!


届き次第メールにてJEANSの全貌を見せてくれるらしいのでこのブログでも紹介できるかと。


最後に約8か月弱穿いた経年変化を・・・。


だいたい一週間に一回の頻度で着用。


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まだまだですね。


やっとアタリがついて、ヒゲが少しづつできていっている状態です。


穿く頻度が減っているのでもっと穿いてバシッと経年変化させたいですね。


これからが楽しみです。


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釣り道具16(新しい宝物編10)

年末が近づき終末がだんだんと忙しくなって、なかなか釣りに行けない今日この頃です。


釣行には今年はもう行けてあと一回くらいかな・・・。


12月29日の「CBC忘年会」前の釣行が今年の納竿ですね。


一応、毎年大会形式で忘年会の前にみんなでやる釣行なんですけど、あまりの寒さに開始一時間位でだいたいみんな一カ所に集まって釣りそっちのけで井戸端会議に・・・。(笑)


H中三平会長だけリミットギリギリまで毎年頑張るという・・・。


今年も年末は予報では寒いらしいですね、今年も井戸端会議か?(笑)



では、本題に。


本当に釣行に行けてないので、釣り道具の話ばっかりで・・・。(汗)


まぁ、オフシーズンはこんなもんですかね。


今回は、前回のブログ「Zakka 2(Aladdin) 」でチラッと載せてたこいつを。


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CHUGGER SPOOK SFYS(Silver Finish Yellow Scale)


1970年代 縦割れ 書き目

結局また「CHUGGER」なんですよね。(笑)


オークションで「CHUGGER」を見つけると反応してしまう体になってしまったんでしょうか・・・。(笑)


今回は、自身二つ目の縦割れ。


中にシルバーの反射板(リフレクター)の入っている一品。


来シーズン水面で暴れるこいつを想像するとたまりません。(笑)


早くこいつでの一匹を釣りあげたいですね。


道具が増えていくにつれ来シーズンの目標がどんどん増えていきます。


来シーズンまでに、どこまで道具と目標が増えるか楽しみです。(燃)



前回のブログで「Aladdin 」の事を紹介したところ、コメントにてブログ友達の「まるぞーさん 」とかなり好みが似ているという事が分かり・・・。(笑)


結局、自分も古き良きものに魅かれるんです。(笑)

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Zakka 2(Aladdin)

福岡も、ここ二日でありえないくらい寒くなりました。


そして、腹周りが乾燥してかゆくなりだしました。(笑)


スキンクリームの出番ですね。



・・・本題へ。


我が家では二年前から冬になるとこいつの出番になります。


BLUE FLAME(青い炎)でぽかぽか暖めてくれます。


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きれいなBLUE FLAME。 見てるだけで癒されます。


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レトロな給油口と油量計。


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やかんを乗せると、加湿器代わりに。


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そうですストーブの名器。


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Aladdin BLUE FLAME~1930’S~


約80余年もの間、少しずつ改良を加えながらもほとんどその形を変えていない伝統あるストーブです。
独特の存在感、レトロな風貌、美しい青色の炎―。
それらが織りなす空間はまるで映画のワンシーン。
使い続けるほどに味わい深くなる、知る人ぞ知るシリーズです。


二年前に家に遊びに来た先輩が教えてくれて、嫁さんが一目惚れ。


そして、自分も一目惚れ。(笑)


すぐにネットで調べてお取り寄せ。


こいつも使い続けているうちに経年変化するみたいで。


・・・長い付き合いになりそうです。(笑)



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テーブルの上にあいつがいます。(笑)


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昨日頑張って買って初めての、説明書を見ながらの芯の交換をしてみました。(汗)


意外とすぐ出来て、今も「青い炎」で部屋を暖めてくれています。




・・・そして、みなさんは気付きましたか?


Aladdin全体写真の油量計の上に奴がいるのに・・・。(笑)


次回は新しく加入したこいつを紹介します。


Zakka 1 ←見てない人は見てみてね。



Happy with Aladdin Majic!!


イギリスには大切なものを何代にも受け継ぐ風習があります。


どんなに古くなっても、痛んでも、直して使い続ける。


親から子へと受け継がれ、大切に使う気持ちが時代を超えてつながっていくのです。


アラジンブルーフレームもそんなイギリスで生まれ、80余年もの間、変わらない品質と安全性、愛くるし


いデザインで多くの人たちの心と体を暖め続けてきました。


そして今もなお、時を超え愛され続けているのです。 ~Aladdinホームページより引用~


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