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フォルフィリノックスの投与ですが、
血小板が回復して来れなくてスキップが続いていました。
そのため、昨年10月からオキサリプラチンを抜いて、イリノテカン80% 、5FU70％でなんとか投与できていました。
まだ奏功してて、抑えてくれるかなと思っていましたが、膵炎で２度の入院、その間4ヶ月ほど、投与を見合せ。そうしているうちに新しい転移はないものの、多発肺転移のちっちゃな腫瘍が若干憎悪。正常値だった腫瘍マーカーもあれよあれよと600越えに。😭
治療薬の選択肢がなくなってきたぞぉ。
どうなっちゃうんじゃあ〜(T ^ T)
で、一つの試みとして、前回から今まで抜いていたオキサリプラチンを戻し、イリノテカンを抜くという主治医の提案に乗ってみることにしました。
どうなる事やらで迎えた今日の受診日。
血小板は投与GOラインまで戻ってました。ありがとう！私の身体🙏
なので、今日は通算33回目のフォルフィリノックス治療が出来ました。👏
そこで主治医からまたの提案。
今、3週間ごとで数値が戻り、打てているけど2週間ごとに戻してみようかと。
ダンナは２週間では必ずしも戻って来ないのではないか、3週間ごとに確実に打てるほうがいいと反対。
私は２週間後の採血結果をみてみたいと。
確かに戻らないことも大いにありうるので、採血結果をみて考えていきましょうかという主治医の考えに沿う事にしました。
いずれ、薬の毒気が蓄積してスキップ状態になることや副作用がたくさんでるであろうことは想定しつつも、今できることをやるしかないかなと。
話もまとまり終わりかけたところで、ダンナが
👨「今回の腫瘍マーカーは？」
👩「いいのっ！聞かなくて怖いからっ いいの！いいの！」
🧑⚕️「(笑いながら)まだ腫瘍マーカーの結
果はでてないんですよー」
👩「"ほっ 心の声::いらんこと聞くなぁ！
ダンナのあほっ(^◇^;)」
ということで診察室を後にケモ室に向かいました。
「通算３３回目のフォルフィリノックス投与(内このパターンは２回目)
イリノテカン抜き
オキサリプラチン100%
5FU 80%
無事3時間の投与終わって、
鎖骨下に針を刺したままのボトルテイクアウト(笑)。今日から日曜午後までお友だちのごとくお供で仲良くします。
腫瘍マーカー増大の不安は抱えつつも少しほっとして、お腹空いたよーと終わって池袋へ。
サンシャインアルパでだんなが前々から気になっているお店
「帯広豚丼 ぶたいち・北海道番屋」へ。
旦那は豚丼定食
私は札幌味噌ラーメンを少し。薄味の私にはしょっぱくて数口でギブ(T . T)
豚丼がはとても美味しかった。
ブラブラしてducky duckでお茶。
完熟マンゴーのタルト
フルーツの贅沢ズコット
ケーキ皿は椿屋珈琲店みたいにロイヤルコペンハーゲンのプレートで優雅な気分なれるし。器は大事！
紅茶はポットサーブだし、紅茶専門店ではないけどアッサムが中々おいしかった。
Herbs並にちょっと高いけど頑張った日くらいはイイよね。
crpも落ち着いてて、なんでも食べてみてと主治医にお墨付きをもらったけど、ヤッパリ、あの膵炎の痛みを考えると恐くて食べられない。というか、食べたくな〜い。
ラーメン1/4で精一杯かな、いまは。
明日から数日、副作用の味覚障害、感覚障害がでると思うので、何を食べても美味しく無くなって食べる気がなくなるので、美味しいうちに頑張って食べるのだ〜。
