3/16フカヤISバーニング、お集まりいただきホントにありがとう。
各地の猛者と地元の仲間。
どいつもこいつも最高なライブしやがって。
ぐっときすぎてウルっときて、涙が出そうになるのを堪えて。
このあとが自分の出番かよって、逃げたくなるをも我慢して。
震えた心と、ホントに震えてきた足と、どっちも引き連れて、みんなの前で歌ってきた。
いつもならスルっとかわしたくなるようなポジションも、この日が決まってから今日という日まで誰にも譲りたくなかったのは、やっぱりあそこが深谷で、深谷で俺が歌うからだったと思う。
ちょっとでも触れば崩れてしまいそうな、そんな状態だったから、あぁやって駆け抜けるしかできなかった。そんな自分を見て「感動した」「背負ってるものを感じた」と言ってもらえて素直に嬉しかったけれど、俺が勝手に背負ってると思ってるだけだし、用意したものもあるけど、いまだに用意されるものがたくさんあって、まだまだ自分の力不足を痛感させられた。
見事なまでに潰れた喉も、
よくわかんない煽りを言えちゃうことも、
打ち上げでキムタクのモノマネをしちゃうことも、
思い返せば調子に乗りすぎて恥ずかしいのだけれど、topazとしても、イダ家の長男としても、それぞれが知ってる俺としても、精一杯生き抜いた1日だった気がする。
そう出来たのは、何から何まで、モルタルレコード山さんのおかげだ。ダメになりそうな自分を救ってくれた夜がいっぱいあった。
いつでもたくさん機会をくれて、その度シュートを外しまくって、怒られて、ダメ出しされて、それでもまた俺(たち)のために日々擦り切れるまで仕事してる姿勢を見るたびに、このまま死ねるかって気持ちにさせられる。
あんまり書くと、そういうのは主催同士でいちゃついてるだけになるから〜、と言われそうだから辞めておくけれど、
ノグチサトシさんや河野圭佑さんにも言われたように、「モルタルレコードがある環境が当たり前じゃない」ってことを肝に据えて、これからも活動していこうと思う。
わかってるつもりでも、出来てないことがたくさんある中で、でもやっぱりそれだけは忘れちゃいけないなってそう思った夜だった。
来月4/13(土)はそんなモルタルでワンマンです。
自分だけで用意する場です。誰にも甘えられない勝負の場だ。3/16とはまた違うプレッシャー背負って、自分のために、そして来てくれる人のために、未来のために、また未来に向かうために過ぎてった過去のために、1人の男が勝負する場だ。
是非とも。
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2019/4/13(土)
埼玉 熊谷モルタルレコード2F
topaz presents
「オーダーメイド vol.14」
-ONE MAN LIVE-
開場/開演 18:30/19:00
チケット料金2,500円(+1drink)
出演
topaz
ご予約はこちらから。
そんなわけで、今年のオレらとモルタルの「春の」イベントは終わり。
これからも企み続けて行こうと思うし、みんなを引っ張っていける男でいれるよう頑張り続けます。
思い出だけになんてしないよ。
全部連れて、その先の未来を迎えに行くんだ。
こんな俺にも背負えるものがあるんだよ。
あなたのことだよ。
、、、最後クサっ!!
追伸
3/16を迎えるにあたり、深谷や熊谷など多くの店舗の方々や各地のライブハウスの皆さんにフライヤーの展示や配布など多くのご協力を頂きました。本当にありがとうございました。
また当日、朝早くから手伝って頂いたスタッフの皆さんも本当にお疲れ様でした。これからもよろしくお願いします。